全員に好かれる必要はない、嫌いな人間と関わらない

休職

こんにちは だいた(@kyuushokubu)です

今回は私の嫌いな人間関係の話をします

全員に好かれる必要はなくて、嫌いな人間と関わらないと題して記事にしました

この結論に行きついたのは、20年勤務した前職、そして4月から働き始めて、まったく別の環境でもそう感じたからです

どれだけ頑張って仲良くしようとしても、ダメな人間はダメです

私の座右の銘でもある「過去と他人は変えられない」は本当にその通りだと考えています

前職では全員に好かれようとした結果、体調を崩すこともありました

全員に好かれる行動はオススメしませんし、またどのように日々行動したらいいのかを検討し行動しています

少しずつ自分らしく生活出来ているかなと感じます

人間関係に悩んでいる方、良い人間であろうと頑張っている方にとって参考になる記事だと思います

最後までご覧いただけたら幸いです

全員に好かれる必要はない、嫌いな人間と関わらない

今回紹介したい内容は、以下の通りです

  • 全員に好かれる必要はないし、無理すると疲れる
  • ラインオーバーしてくる人間は要注意
  • 嫌いな人間と関わらない方法

順を追って説明します

全員に好かれる必要はないし、無理すると疲れる

私は前職を20年勤務して、退職しました

表向きは実家の両親の体調不良で退職しましたが、完全に人間関係に疲れて退職しました

上司のパワハラも退職理由の一つですが、それ以外に全員に好かれるように行動をしてきた結果

上手くいかない相手の事ばかり考えて眠れなくなるケースも多々ありました

良く2:6:2とか2:7:1とかの表現があると思います

2が好きになってくれる人、6が普通の関係、2が自分を嫌う人という表現です

私は、嫌いな人を作りたくないし、嫌いな人間でも差別して無視するなんて絶対にしちゃだめだし

もしかしたら嫌いな人でも本当は素晴らしい人間なのかもとどこかで期待したりしていました

なので嫌いな人にも積極的にコミュニケーションを取ろうとしたり、嫌いだけど無理して話をして気に入ってもらおうと頑張ってしまいました

でも、どれだけ頑張っても結果は変わらず、愛想が悪かったり、あまり話を聞いてもらっていない感じだったり、そんな感じがありました

その時悟ったのは、どうしても合わない人がいて、どうしても受け入れられない人間もいるということです

逆に、無理した結果、相手に良いように使われたり、都合のいい時だけ呼ばれたりとかもあったように感じます

それは私もいけないのですが、気に入ってもらおうとしてより優しくしたり気を使ったりしてしまったせいもあると思います

20年全員に出来るだけ気に入ってもらおうと生きてきた結果、人間関係に疲れ、体調を崩し、無理をしてしまう身体になってしましました

転職先でも、やはりコミュニケーションの取りずらい人間、人の気持ちも考えないで言葉を投げかけてくる人間がやはりいます

そして、こんな人はだいたい仲良くなったりしても良いことは無いですし、もし仮にはたから見ると仲良く見えるかもしれませんが

自分自身はとても無理して付き合っているので、疲れる行動でしかありません

全員に好かれるの無理だし疲れてしまう

全員に好かれる必要なんてない

無理した結果、結果体調も良くなくなるケースがあります

ラインオーバーしてくる人間は要注意

嫌な人間はいろいろタイプがあります

上記したようにパワハラしてくる上司もそうですし、モラハラをしてくる上司などもそうです

また、ラインオーバーしてくる人間も私は嫌いなタイプです

これは『我慢して生きるほど人生は長くない』という書籍で出てくる言葉です

相手が自分の感性や常識で物事を判断し、相手を一方的にジャッジして自分の考え方を押し付けてくる人間です

相手は決まって「あなたのことを思って」と言っていってきますが、考えの押し付けでしかありません

この手の人間は、良かれと思って自分の考えを押し付けてくるので、ずっと話を聞いているとずかずかラインオーバーしてきます

こういう人間は「そうですね。わかりました。」といって要点だけミスらないようにして、あとは適当な答えで良いと思います

自分から会話を広げず、ただ仕事の事だけに集中してあとは話さないで良いです

嫌いな人間と関わらない方法

嫌いな人間と関わらない方法は、話を広げない事です

質問したい事があっても、緊急を要さない限り話しません

私の場合、現在は電気工事会社に勤務していて現場作業となりますので、ミスをすると怪我や最悪命を落とすケースもあり得ます

ですので、必要な時にはコミュニケーションを取りますが、それ以外は話をしません

相手が話してきた内容も「そうなんですね」で終了です

無理にリアクションすると嫌いな相手が調子に乗って話が進むと厄介です

嫌いと判断した相手からコミュニケーションを取り続けるのは疲れますし、ラインオーバーもしてくるのでストレスです

もし飲み会の誘いとかでも適当な理由で断りましょう

極力関わらないが大事で、このドライな感じがほかの人から見られたらどうしようと感じることもあるかもしれませんが

周りはあまり他人のことに興味はありません

好きな人や話したい人と良く話して自分の機嫌を取り、嫌いな相手からは極力離れましょう

全員から好かれなくてOKです

嫌いな人間を相手にしているほど人生の時間は無駄じゃありません

まとめ:全員に好かれる必要はない、ストレスのない人間関係を作る

人生、嫌い人間に付き合う必要はないし、全員に好かれようと市内くて大丈夫です

私はずっと人間関係で疲れていて、全員に好かれる人間になりたいといつも思っていました

でもそんな人間にはなれませんでした

ごく一部、そんな完璧な人がいると思いますが、完璧な人間にはなれないと20年たってようやく気付きました

学生時代は好きな人や一緒にいて相性のいい友達と一緒にいて、興味のない人間にはある程度のコミュニケーションをとる程度だったと思います

社会人になると仕事には成果やお金が絡んできて、ミスは許されず、チームワークを重視する傾向にあります

チームワークを大事にするあまり、人間関係を良好にしないといけないと考える方も多くいると思います

自分の考えや気持ちを犠牲にしてまでコミュニケーションをとることは、今の私にとっては苦痛です

仕事に支障がない程度にコミュニケーションで全然いいと思います

もし無理してコミュニケーションを取らないと回らない職場であれば、仕事の仕組みに問題があると思います

そんな会社が今も平然と存在すると思っていますし、そんな自分に無理してまで続ける必要のある会社とは思えません

日本の会社は2021年のデータで368万企業があります

人手不足は深刻で、高望みしなければ会社は沢山あります

無理せず、全員から好かれることを辞めてストレスのない人間関係を構築して仕事していきましょう

今回は以上となります

最後までご覧いただきありがとうございました

だいた(@kyuushokubu

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