【実体験】早寝早起きのコツとメリットについて解説します

休職

こんにちは だいた(@kyuushokubu)と申します

今回は、早寝早起きをするコツとメリットに関して実体験を元に解説致します

結論から申し上げますと、早起きのコツは規則正しい生活が大事です

私は現在、休職から転職を経て今の仕事に従事していますが、前職では重度の不眠症と適応障害になって休職を5カ月経験しています

重度の不眠症の際は、眠れない日々が続きました

重度の不眠症と診断された際は、処方された薬がないと眠れない日々でしたが

今では薬も飲まずに睡眠出来ています

今現在は21時頃就寝で、起きるのは4時頃

大好きなコーヒーとパンを少し食べながら、音楽を聴きながらブログを執筆しています

大変充実しています!

早寝早起きが出来ると良いメリットもあります

今回は実体験を元にした早寝早起きのコツとメリットに関して解説します

最後までお付き合い頂けたら幸いです

【実体験】早寝早起きのコツとメリットについて解説します

今回紹介したい内容は以下の通りです

  • 早寝早起きのコツ
  • 早寝早起きのメリット
  • まとめ

順を追って説明して参ります

早寝早起きのコツ

結論から言いますと、早寝早起きの最大のコツは、規則正しい生活です

当たり前ですが、これが一番健康的で簡単な方法です

先ほどもお話しましたが、21時に就寝して朝4時頃、目覚ましなしで起床しています

その生活は1年くらい経過したと思います

今までの生活を急に変化させるのは難しいと思います

ですので徐々に寝る時間を早める訓練から始めてもらいたいと思います

私が早寝早起きをするために辞めた事、変えたことは以下の通りです

  • お酒を控える
  • 就寝前はスマホやPCを極力見ない
  • スマホの代わりに書籍を枕元に置く
  • 一日のルーティーン通りに動く
  • 部屋の明るさを暗く温かいものにする

お酒を控える

お酒は睡眠の質に影響します

寝酒と言われたりして睡眠に前向きな考え方をお持ちの方もおられるかもしれませんが、あまり良いものではありません

脳もしっかり睡眠をとれない、またアルコールは利尿作用もあるので、寝ている途中で起きてしまう可能性もあります

規則正しい休息にはならないので、あまりおすすめしません

また私もそうだったのですがアルコールがないと寝付けないと考えるようになり、常にアルコールを大量摂取するようになってしまうケースもあります

徐々にお酒を控える仕組みを作って、ほどほどに、休肝日が多い状態が好ましいと考えます

私の場合、メンタルクリニックを受診して処方された薬を飲まないといけないので基本お酒は飲まないようにして炭酸水を沢山飲むようになりました

就寝前はスマホやPCを極力見ない

就寝前は極力スマホやPCを見ないように努めました

理由は、スマホなどから発せられるブルーライトは脳を覚醒状態にするためです

ブルーライトをカットする眼鏡をつけても寝るタイミングで沢山の情報が脳に入ってくるのはあまり良くないと考えます

スマホをアラーム替わりにして居られる方もいらっしゃるかもしれませんが、出来れば別の部屋に置いて就寝してもらいたいです

あれば見てしまうので

目覚まし時計を購入するか、スマートウォッチを利用することをオススメしたいです

私はアップルウォッチを利用しているのですが、心拍数や睡眠の状態が分かるアプリが最初から入っていて結構便利で使っていました

何時間睡眠がとれたのかも調べられます

スマホの代わりに書籍を枕元に置く

スマホは別の部屋に置いて、書籍を是非寝室にもっていってほしいです

書籍の内容は小説でもビジネス書でも良いかなと思いますが、刺激の強いものはあまりおすすめしないかなと感じます

休職中であれば自己啓発の前向きな書籍が良いと思います

以前私のブログで読んで本当に良かったと感じる書籍を消化ししていますのでこちらも宜しければご覧ください

正直言いますと、ちゃんと内容が入ってくれば良いのですが、内容が入ってこなくてもぶっちゃけいいと思っています笑

寝るための書籍なので、結構難しいものも良いかもしれません

今は寝るためのスイッチになっていて10分もしないうちに眠たくなることもあります

一日のルーティーン通りに動く

決められた時間で行動することは睡眠サイクルに重要だと私は考えています

毎日決まった時間に睡眠までするようにすると、脳も寝る時間と判断してくれるようになってきます

前職はシフト制の仕事だったので、なかなか決まった時間に寝るのは難しかったのですが

今は17時頃には基本仕事が終わる仕事に転職もしましたので、ちゃんと生活リズムが安定しています

仕事も出来れば決まった時間にほぼ終わる仕事がオススメですが、前職のようにシフトせいであれば

二つの時間対で決まった行動をとるともしかしたらいいサイクルになるかもしれません

この時間に食事をとって、この時間にお風呂に入って、だいたいこの時間には就寝するとルーティーン化するのをおすすめします

体も毎日同じ時間で行動していると、体内時計がついてくるように実体験から感じています

毎日規則正しい生活をしているとちゃんと21時頃には眠くなります

部屋の明るさを暗く温かいものにする

日中と夜は、明かりの調整もします

夜は出来るだけ柔らかい電球色の明るさで、あまり電力の強い明かりは控えるようにしたいところです

寝る前はベットサイドにナイトライトなどを置くとかなり良いと思います

明るさを調整できるものがベストです

 

このように早寝早起きをするコツとして、規則正しい生活を送って且つ、寝室や寝る場所の環境を整えていきましょう

早寝早起きのメリット

私が感じた早寝早起きのメリットに関してお伝えします

  • フレッシュな脳で朝活が出来る
  • 疲れが取れる
  • 体重が減る
  • 寝坊しないし遅刻しない
  • 朝ごはんがおいしい
  • ゆっくり過ごす時間がある

このように感じます

フレッシュな脳で朝活が出来る

まず早起きをして感じたメリットが自分のやりたい作業を誰にも邪魔をされず作業出来る点です

私は4時とか5時に起床してブログ作成をします

この時間はみんな寝ているので会社からの電話も、友人からの連絡も、家族から話しかけられるとか一切ありません

しっかり7時間睡眠をとっていればフレッシュな脳で仕事ができます

基本どの仕事でも朝や午前中の仕事は効率が良く、精度も高い研究が出ているので朝活は的を得ています

私がおすすめしたい朝活は、副業です

もう一つのビジネスを持つことは選択肢を広げますし、自分のやりたい仕事に没頭できます

疲れが取れる

睡眠をしっかりとることで次の日は比較的元気に仕事出来ます

お酒を飲んで惰性で起きてスマホを見て過ごすよりもずっと脳が休まっている感じがあります

早寝のコツを実践してもらい、しっかり7時間くらい睡眠がとれると疲れは取れると思います

ちなみに人には睡眠する適度な時間があります

私の場合大体7時間くらいです

自分の睡眠がどのくらいが理想かを調べる方法があります

目覚まし無しで、お酒も飲まず睡眠をしっかりとって、起きた時間が理想の睡眠時間です

もちろん日差しも極力入らない状態です

体重が減る

眠らないと、食べ過ぎを抑制する「レプチン」というホルモンが出ず、反対に食欲を増す「グレリン」というホルモンが出ます

結果、太ります

深夜に食べ物が食べたくなるのは、眠らないので食べたくなります

ですのでしっかり早寝早起きで睡眠をしっかりとると体重は徐々に減ります

食べ過ぎなければ…

寝坊しないし遅刻しない

早く起きて朝活していれば必然的に寝坊は一切無くなり、遅刻もしなくなります

でも朝活が一生懸命になってしまって、時計を見忘れてしまうことに注意を

今日、私は少し遅刻しました笑

朝ごはんがおいしい

朝はゆっくり過ごせるので、時間に余裕が出来ますのでご飯もゆっくり楽しめます

ギリギリまで寝ている方はごはんを食べない、もしくは掻き込むように食べる人もいると思います

朝はゆっくりしっかり食べて食後のコーヒーも楽しみましょう

ゆっくり過ごす時間がある

私は朝4時に起きて、出勤は早い時7時の時もありますが、4時起きなら3時間余裕があります

最近の私は4時に起きて、オーディオの前に座り、入れたてのコーヒーを飲みながら音楽を聴くところからスタートします

JAZZなどを流して目をつぶってブログの記事やタイトルをじっくり考えます

思いついたらデスクに向かい記事を執筆していきます

最近はラッコキーワードで月間表示件数10~300当たりのスモールキーワードを狙って記事にしています

また、自分の事業である不動産のことを考えたり、今後の自社の活動を考えたりします

この時間が今は一番大切で幸せです

だからお酒もあまり飲まなくて良くなり、早く次の日を迎えたいといつも思っています

転職前にはこんな発想はありませんでした

 

このように早寝早起きはメリットが多いので、是非とも実践してもらいたいと思います

まとめ:早寝早起きは人生を変化させる第一歩

早寝早起きは是非とも実践してもらいたいです

特にブログを書いている人は、朝活はかなりおすすめです

もちろん、朝活は散歩でも良いですし、ジョギングでも良いですし、趣味をするでもゲームをするでも良いと思います

自分の好きな時間を、誰一人邪魔が入らない世界を是非とも体験してもらいたいです

因みに睡眠をしっかりとる方法に関しても記事にしていますので、宜しければ参考にしてください

今回は以上となります

最後までご覧いただき、ありがとうございました

だいた(@kyuushokubu

コメント

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました