こんにちは だいた(@kyuushokubu)です
今回は会社の人間関係がストレスフルなのは何故かに関して解説したいと思います
結論から言いますと、会社の人間関係がストレスフルなのは、やりたいくない仕事を一生懸命辛い思いいをしてやって、そのストレスを同僚と共有するからです
私は前職で極度の不眠症と適応障害と診断され、5か月間の休職をしています
人間関係が主な理由でストレス過多で上記の診断となりました
この経験も踏まえて、何故会社の人間関係がストレスフルなのかを解説致します
最後までお付き合い頂けたら幸いです
会社の人間関係がストレスフルなのは何故かを解説します

今回紹介したい内容は以下の通りです
順を追って説明して参ります
会社の仕事はやりたくない事ばかり

私は合計3社の会社に勤務してきましたが、ほぼ全員に当てはまるのですが、基本楽しそうに仕事を生き生きとしていません
月給をもらうために自分の人生を切り売りして、やりたくもない仕事を無理して続けている印象です
その中でも365日仕事のことを考えていてOKという人もたまにいます
この人たちは、今ある仕事が本当に好きでたまらない人だと思います
大体こういう人は上役で出世していて取締役クラスの方が多いです
でも私の感覚ではありますが、9割以上の方が前者で、どちらかというとやりたくない、面倒なことが多いので
やらなくていいならずっとやらないで良い人が大半だと思います
そう考えると、会社の仕事はやりたくない事ばかりで、やりたくないことをしているためストレスが溜まります
そして大半の人間はやりたくない事ばかりしているのでイライラしています
しかも残業や早出が日本の場合多いですし、サービス残業も当たり前にあったりしますし、時間通り帰ろうとするとパワハラが待っていたりする会社も全然あります
そしていろんな人がイライラしたり悲しんだり今日もしています
海外じゃ考えられません
人間関係もぎくしゃくして、ストレスが溜まり、人間関係も悪化、社内には噂話や良くない話をしあっているのも何となく頷けます
仕事の共有はストレスの共有

基本やりたくない、面倒なのでやらなくていいのであればやらなくていいことが多いのが仕事です
それを誰かひとりで抱えればいいのですが、会社はそうはいきません
会社は一人で仕事出来るものが少なく、数名のチームで仕事を進めます
チームで1つのことを完成させるので仕事の共有が必須となります
面倒な仕事や、一人ではできない仕事が共有されます
やりたくないことを避けたいのに、結局チームで動くので他人の嫌な仕事も回ってきます
表情や言葉では『OK!やっておく!』といってやっていても仕事が一つ増えることはストレスです
出勤毎に2,3のストレスが溜まりそれが何年も積み重なると思うと辛いですよね
上司と部下の関係だと、上司からの面倒な仕事や、重たいものを運ばされたり、自分でやるのが面倒な仕事が必ず共有されます
仕事の共有はストレスでしかありません
ストレスフルから脱却する方法

仕事は生きる上で必要だと思いますが、どうしたら極力ストレスを軽減するのかと考えました
私は5カ月休職しましたが、休職をする一番大切な意味は分かりますか?
ストレスの原因から離れるです
これは仕事でも一緒だと私は考えます
そもそもストレスを感じる必要が無いほど夢中になれることを仕事にするのが一番いいです
そして仕事を共有してもストレスのない仲間と一緒にいる事です
就職や転職をしてまさに、天職と呼ばれる仕事に出会えればいいのですが、そう簡単ではありません
であれば、起業して自分で仕事を作るのもありだと思います
私も現在本業はありますが、起業して私一人の会社があります
自分が夢中になれる事が昔あったと思います
なりたかった職業もスポーツ選手などの年齢制限があるものは難しいですが、年収や会社のブランドを欲しがって夢を諦めた事はありませんか?
時間が経過するのも忘れるくらい好きなものを仕事にしたら、幸せというよりも、仕事が好きでストレスなんて感じなくなると思います
私も仕事は好きです
ただ人間関係がストレスフルなだけです
誰にも邪魔されないビジネスを構築していきます
まとめ:自分がやりたい事を仕事にして人生を楽しむ

まだ自分にはやりたい事が分からないという方もいらっしゃるかもしれません
でも昔に夢見た事や、ずーっとやっていても飽きない趣味はありませんでしたか?
それを職業やブログやSNSで発信するなどやり方は今の時代沢山あります
無理にストレスフルな会社にいても、会社もあなたもどちらも損をするか、もしくは会社だけ得している関係性になると思います
せっかく安全な日本という国に生まれたのですから、自分が「良い」と感じる生き方をしていきましょう
自分らしく生きれれば、笑顔が増え、収入も増え、ストレスフルな状況は無くなり人生は素晴らしものになると思います!
私はまだ道の途中ですが、一緒に頑張りましょう!
今回は以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
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