会社を休職する前に実行しておきたい事を考えました

休職

 

こんにちは 不動産投資とブログをしております だいた(@kyuushokubu)と申します

 

今回は会社を休職する前に実行しておきたい事を考えました

 

私は休職するとなった際「次の日から休みなさい」とメンタルクリニックの医師から通告されました

 

実際、退職をずっと前から意識していたので業務規程を調べたり失業保険等のことは少し調べていましたが

 

もう少しいい準備をしておくべきだったなと今振り返ると感じます

 

反省を踏まえて、休職する前にやっておいた方が良いことを考えました

 

これから休職して退職する、しばらく休みたいと考えている方にとって参考になると思います

 

ちなみに、私が実践した休職方法に関しての記事もありますので宜しければ参考にしてみて下さい

 

会社を休職する前に実行しておきたい事を考えました

会社を休職する前に実行しておきたい事を考えました

今回お伝えしたい内容は以下の通りです

 

  • 有給期間を調べる
  • 就業規則を調べる
  • クレジットカードを作っておく
  • 転職に向けて動く

 

このように考えました

 

順を追って説明して参ります

 

有給期間を調べる

 

まずは自分に残された有給期間を調べましょう

 

私は急に次の日休むという事で上司にメンタルクリニックの診断書を提出しました

 

しぶしぶですが承諾されて次の日から会社に出勤しなくて良くなりましたが、会社でしか調べられないこともあります

 

例えば有給はどのくらい残っているのかです

 

会社によって有給の規定が決まっていると思います

 

私の会社は有給は40日あります

 

その40日でプールしきれない場合、病床有給という仕組みがあり、体調不良や事故で入院などした際に使える有給です

 

その分も19年勤めていたのでちゃんとついていて40日ありました

 

ですので80日給料が発生して休める状態です

 

1ヶ月の勤務は、休日を9~10日作らないといけないので10日公休、20日有給消化のような状態となりますので

 

大体5カ月ほど休める状態でした

 

今では勤めていた会社も給料明細が紙ベースじゃなくなり、会計アプリなどの導入が進みそちらでも有給の確認は出来るようになりました

 

でもまだまだ中小企業ではその仕組みも進んでいないと思います

 

有給残は確認しておいた方が良いですし、有給の仕組みも調べておきましょう

 

確認方法は、自社の総務や人事に連絡を取る方法が普通かなと考えます

 

間違っても上司などに質問はしないようにしましょう

 

もし確認できなくてもざっくりとですが有給がどのくらいあるかは調査可能です

 

フルタイムであれば6カ月勤務すると10日間付与されて、1年おきに11日、12日と増えていきます

 

3年半くらいで40日くらいは溜まっていそうです

 

でも2カ月で休職期間は少し私的に短いように感じます

 

できれば上記のような病床有給があればいいのですが、こちらは会社によって設けられているかを調べる必要はありそうです

 

設置の義務はなさそうなのです

 

休職制度というものに該当するのですが、休職制度は設立の義務はありません

 

ただし、多くの会社では設置しているようですので一度調べてみてほしいです

 

就業規則を調べる

 

10人以上常時働いている職場には就業規則が存在します

 

10人以上常時勤務している職場は労働基準監督署に提出が義務付けられています

 

この10人は、正社員・パート・アルバイト雇用体系関係なく10人です

 

そして社員にも周知が義務付けられていて閲覧は基本紙ベースやデータベースでいつでも見れる状態にしていないといけないルールになっています

 

就業規則には退職金を定めているのであればそのルールが存在してどのような支給方法や運用方法になっているか規定があるはずです

 

有給中の賞与に関するルール等、いろいろ情報があるとおもいます

 

是非、休憩時間にでも一読下さい

 

私の会社ではPCで閲覧はいつでも可能でした

 

就業規則は会社側が労働基準監督署に提出しただけではダメです

 

従業員がいつでも閲覧できるような状態で初めて有効となります

 

もし会社が就業規則の確認を拒む場合は労働基準法違反となりますので、労働基準監督署に

相談しましょう

 

クレジットカードを作っておく

クレジットカードを作っておく

クレジットカードの作成は、会社の与信があるタイミングで是非とも作っておきたいと考えています

 

なぜその発想に至ったのかというと、私は不動産投資をしているのですが個人事業主や会社役員などの法人設立のケースだと

 

クレジットカードが作成できないケースもあるからです

 

不動産で数億稼いでいる方でも、会社経営者によっては作成できないケースもあります

 

不動産の融資もそうなのですが、属性、会社員は結構強いステータスです

その属性をしっかり生かして休職しましょう

  

休職→退職となるケースもありますので、退職してしまう前に属性を生かすのは大変重要です

 

私がおすすめしたいのは楽天カードです!

 

現在新規申し込みで5,000ポイント還元のキャンペーンも実施中です

 

私は5年前くらいから楽天カードを利用していますが、総合計のポイント還元は約220,000ポイントです

 

220,000円ほどお得になって、買い物もしてきています

楽天ポイントの推移
私の楽天ポイント総合計推移2025年2月現在

 

2025年現在、私の楽天市場での買い物ポイント還元率は7%です

 

楽天のポイント改悪はありましたが、それでも依然ポイント還元率は高いですし、EC事業は引き続き好調のようです

 

赤字に転落の原因になった楽天モバイルも単月黒字に成功しているようです

 

それでもすぐにという事は無いと考えますし、大きなプロジェクトほど最初は困難がつきものだと考えています

 

もし楽天カードを作成するのであれば楽天モバイルにも契約して、楽天ペイを使って、俗にいう楽天経済圏にいることがオススメです

 

 

クレジットカードは会社によってポイント還元率も違いますし、利用しやすい等ありますからよくよく調べましょう

 

転職に向けて動く

転職に向けて動く

転職サイトには無料でエントリー出来ますから是非とも今のタイミングでしておきましょう

 

自分の市場価値も知れます

 

私は5社ほど転職サイトにエントリーしまして1ヶ月ほど転職活動をしたのち内定をもらえました

 

私自身、法人を設立したばかりでしたので、そのあたりがかなり実はネックとなりました笑

 

WEB面接で自社を持っていると担当者が「・・・」となるタイミングがかなりあり説明してもわかってもらえないケースもありました

 

内定を頂いた会社は業務に支障がない(不動産投資なので管理会社をはさんでいると説明)と説明したうえで内定となりました

 

理解ある会社で就職出来て良かったです

転職は常に頭においておくことが大事です

 

基本適応障害や不眠症になったケースは職場にあると個人的に考えています

 

そのような拷問を受け続けてまで仕事を続けることはないと現在は考えています

 

一度きりの人生ですから、自分が正しいと思った会社に就職しましょう

 

そして合わなくなったら辞めて良いんです

 

今の会社は、昔のような無理をする仕組みが通用しなくなってますし、その仕組みで疲弊する人が多いいです

 

企業体質がそのまま残り、人手不足もあるので、辛い環境が続く会社はいつまでも続くと考えています

 

新しい会社をどんどん見つけて再就職することを私は強くオススメします

 

もし体力や気力があれば起業することだって良いですし、ブログを作成することだっていいでしょう

 

以前、起業やブログに関しての記事も上げていますので、そちらもご覧いただければと思います

 

会社を休職した場合、まず大切なのは体調の回復です

 

体調が回復してきて気力が少しずつ戻ってきたら、転職を少し考えて行動しましょう

 

会社を変えるのは悪いことじゃないですよ

 

あなたは十分頑張ったので、次に進む用意をゆっくりしましょう

 

まとめ

 

今回は、会社を休職する前に実行しておきたい事に関して記事にしました

 

私自身、急に休職期間となってしまったのですが、就業規則などは事前に調べていたので良かったのですが

 

もし皆さんが急に休職となった場合困ると思います

 

ですので上記のような行動を事前に実行することで、ゆっくり休職出来るかなと考えます

 

今回は以上となります

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

だいた(@kyuushokubu

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