【4ステップで改善!】重度の不眠症はこれで解決しました

休職

 

こんにちは 青森県と秋田県でブログと不動産投資をして居ります だいた(@kyuushokubu)と申します

 

私は会社のストレスで重度の不眠症と適応障害と診断されて5カ月間の休職をしました

 

今は不眠症は睡眠導入剤も飲まず改善されています

 

私が実際に改善出来た方法をお伝えしたいと思います

 

中にはすぐ実践が難しいこともあるかもしれませんが、睡眠の質は人生を変えるといっても過言じゃないと

 

私は思っていますので、出来る限り実践してもらいたい4点です!

 

最後までお付き合い頂けたら幸いです

 

【4ステップで改善!】重度の不眠症はこれで解決しました

【4ステップで改善!】重度の不眠症はこれで解決しました

今回紹介したい内容は以下の通りです

 

  • 睡眠する感覚を取り戻す
  • 会社や学校などから一度離れる
  • 生活サイクルを一定にする
  • 照明やスマホを工夫する

 

順を追って説明して参ります

 

睡眠する感覚を取り戻す

 

まず第一ステップは睡眠する感覚を取り戻すことにあります

 

私がオススメするのはメンタルクリニックや精神科の受診です

 

睡眠障害は何かしらの要因があって引き起こされていて、自分ではどうしても改善出来ない症状です

 

私はメンタルクリニックを受診して、重度の不眠症と適応障害と診断されました

 

その時処方して頂いた「睡眠導入剤」が非常に今考えるとありがたかったです

 

メンタルクリニックや精神科の受診に抵抗がある方は、今だと睡眠に関する病院もありますのでそちらの受診でも良いかもしれません

 

私が住む青森県にも睡眠に関するクリニックがあります

 

少し大きな町であれば、睡眠に関するクリニックもあると思いますのでまず受診してほしいかなと思います

 

話しを聞いてもらうだけでも大分スッキリすると思います

 

私の場合は睡眠する感覚を取り戻すために処方された薬を飲んで、無理やりでも眠る作業をしました

 

薬が効いているのか、それとも休職で会社を離れる=ストレスから離れられたおかげか、眠る作業が少しずつ出来るようになってきました

 

会社や学校などから一度離れる

 

私の経験を話しますと、睡眠障害になっていた時は、とにかく人間関係に悩んでいました

 

特に仕事の人間関係が上手くいっていないと自分で勝手に思い込み

 

仕事も依頼しづらくなっていました

 

上司ともうまくいっていなかったですし、常に人間関係と仕事に関して寝る時間も悩んでいました

 

ずっと頭が働いている状態でしたし、常に人間関係が辛くてめんどくさくて、最終的には全員いなくなってほしいとか考えるようになっていました

 

休職する前は睡眠時間は1時間、寝れても1時間とか2時間おきに寝ては起きてを繰り返す状態でした

 

頭は常にぼーっとしていて、動くこともしんどい状態でした

 

心身の限界を向かえ、メンタルクリニックにて診断書を貰い、嫌いな上司に頭を何故か下げて休職となりました

 

休職して数日は、情けないと卑下する自分がいましたが

 

でも明らかに仕事のことを考えなくて良くなると、睡眠しやすくなったのを今でも覚えています

 

結局人間関係がストレスだった私は、そのストレスから離れることで心が落ち着きました

 

そしてストレスに対して改善策や相手のことを考えすぎなくて良くなり、薬の効果も相まって眠れるようになっていきました

 

皆さんは今ある仕事を辞めるなんて出来ない、給料が入ってこないと生活できないと考えられるかもしれませんが

 

有給は社員の権利ですし、転職だって今の時代出来ます

 

私は就職氷河期世代ですが、仕事は結構ありますし、年収が多少下がっても今ある身体が幸せに生活できる方がよっぽど健康的です

 

本当にしんどい状況と少しでも思うのであれば、会社を辞める覚悟で休職しましょう

 

日本は雇用保険に1年加入(給料明細に雇用保険料の支払いしていれば)していれば失業手当も受けられますし

 

資格が欲しければ失業手当をもらいながら資格取得も出来ます

 

そのあたりを別記事で紹介していますので、宜しければご覧ください

 

先ずはストレスから一度距離を置きましょう

 

それだけでも大分スッキリするはずです

 

生活サイクルを一定にする

 

私の仕事は完全シフト制でした

 

早番、中番、遅番の3勤務制でした

 

遅番は帰宅時間は23時、昔は夜中1時とかに退社する感じでした

 

実はこの3勤務制も良くなかったと最近感じています

 

完全に生活リズムが崩れます

 

起きる時間もまちまちになりますし、ご飯を食べる時間も全く変わります

 

勿論寝る時間も安定しないので、眠る時間を安定させることが出来ないので、睡眠に入ることが出来なくなるケースが多々ありました

 

今は生活サイクルが安定していまして、21時には睡眠に入るサイクルを取っております

 

睡眠導入に時間はかかりません

 

10分くらいで眠りについてしまいます

 

そのくらい生活サイクルは大事です

 

睡眠改善をするためには生活サイクルを整える必要があると感じております

 

今務めている仕事がシフト制でどうしても今やっている仕事が好きであれば仕方ないかなと思いますが

 

出来る限り生活サイクルを一定にすることで睡眠は安定すると私は考えています

 

その証拠に、今私は、眠ることが幸せですし、睡眠しやすい環境にいます

 

照明やスマホを工夫する

 

睡眠の敵はブルーライトなどの刺激です

 

スマホは寝室に持ち込む際は、寝る前に触らないようにするかiPhoneであれば睡眠集中モード等で見れないようにするべきかと思います

 

私の場合、19時頃には照明は落とし気味です

 

それには理由があります

 

人間は遠い祖先から見ると、朝太陽が出てきて起きる、夜は日が沈んできたら眠くなるというサイクルを繰り返してきたからです

 

そのDNAが人間にありますから、同じように、朝日差しを浴びて起きる、夜は照明を落として生活する

 

これをしてみると大分睡眠に入りやすくなりました

 

19時以降は電球色などの温かい明かりで生活しています

 

ダウンライトを電球色に変えたり、ベットサイドのテーブルランプを暖かいものに変更するだけで大分効果は上がります

 

https://amzn.to/3Dl3Lgo

TENGEE 間接照明 おしゃれ テーブルランプ ベッドサイドランプ デスクライト LEDライト インテリア 調光調色 常夜灯 寝室 おしゃれ 和室 (電球とリモコン付き)

Amazon.co.jp

TENGEE 間接照明 おしゃれ テーブルランプ ベッドサイドランプ デスクライト LEDライト インテリア 調光調色 常夜灯 寝室 おしゃれ 和室 (電球とリモコン付き)

 

寝るときは出来るだけ動く事を止めたいので、リモコン付きがオススメです

 

生活リズムを整えつつ、脳が眠りにつくように案内をしてあげるべく、徐々に照明を落として、スマホなどの刺激を貰わない工夫をすると眠りにつきやすくなります

 

まとめ

 

今回は、睡眠の改善方法に関して記事にして参りました

 

私は睡眠出来ない事により、体調不良を起こしてしまっていたのではと感じております

 

仕事のパフォーマンスは非常に悪く、常にネガティブな発想をし続けていて、完全に負のスパイラルでした

 

休職して仕事に復帰したときは既に睡眠するサイクルを手に入れており、復帰後の職場は仲間の差さえもあり

 

最大限のパフォーマンスを発揮できていたと考えています

 

新たな部門、責任を与えてもらいましたし給料やボーナスも上がりました!

 

その会社を私を先月辞めてしまったのですが、それも考えが前向きになって自分のやりたい事をどんどんしようという考えになっています

 

睡眠がしっかり出来てきたことにより、仕事のパフォーマンスも良くなり、考え方も前向きになったと考えています

 

ですので、しっかり睡眠することが大事だなと考えています

 

今回は以上となります

 

最後までご覧いただきありがとうございました

 

だいた(@kyuushokubu

コメント

Verified by MonsterInsights
タイトルとURLをコピーしました