【人生を変化させる】転職することは人生を変えるチャンス

休職

 

こんにちは 青森県と秋田県でブログと不動産投資をしております だいた(@kyuushokubu)と申します

 

今回は、会社や今の環境に苦労されている方向けに記事を作成しました

結論から言いますと、今の置かれている環境が辛ければ転職を検討してほしいです

年収や職種はいくらでも変えられますし、年収が高い=人生幸せではありません

そのあたりに関して私の経験も踏まえて記事にしました

最後までご覧いただけたら幸いです

【人生を変化させる】転職することは人生を変えるチャンス

今回紹介したい内容は以下の通りです

  • 書籍の紹介
  • 転職することは自分を救うチャンス
  • 年収は関係ないし、いくらでも変えられる
  • 環境を変えることで新たな出会いや生き方が待っている

順を追って説明して参ります

書籍の紹介

 

転職することで人生が好転すると私は考えています

その考えに至った書籍がこちらです

会社で我慢を強いられておられる方に是非とも読んでもらいたいと感じた書籍です

文章の一説を紹介したいと思います

子供の頃の人間関係の中心は家庭と学校であり、それらは子どもの人格や価値観を形成するうえで大きな影響を与えます。

しかし、子どもには親(家庭)や学校を主体的に選ぶことはできませんし、厳しい環境の中で自分の心や身体を正しく守る技術も持ち合わせていません。~中略~

一方、成長し社会に出ると、人間関係の中心は「会社・職場」に移ります。

多くの人は、学生生活を終えた後、基本的には就職した会社で「社会人として」生きていくためのルールや技術を多く学ぶことになりますし、平日ですと一日24時間のうち、3分の1以上を職場で過ごすことになります。

職場は、大人になって以降の生活や人生の土台であり、職場の人間関係は、家庭や学校での人間関係と同等か、それ以上に重要だといえます。

だからこそ、職場の人間関係のルールや環境を見直すことは、必要以上に我慢せず、自分らしく幸せな人生を送るうえで必要不可欠です。

世の中には、本当の意味で人を大事にしてくれる職場に恵まれ、自分の領域を不当に侵害されることなく、幸せに穏やかに生きられる人もいれば、ラインオーバーを繰り返す経営者や上司、同僚、取引先などによって、自分の領域を侵害され、ときには心や身体、生活、人生を破壊されてしまう人もいます。

我慢して生きるほど人生は長くない/鈴木裕介・著/出版社:株式会社アスコム/P.94 第8章『会社、職場の人間関係は、人生のあり方を左右する』より抜粋

私は、同じ会社に19年勤めました

私の人生は上記のように、自分の領域を侵害されていたと感じますし、それが自分や他人にとって最適解で常に自分を犠牲ににしてきました

でもこの書籍を読んで感じたのは、私はなんて勿体ない人生を送ってきてしまったんだろうという悲しさでした

自分に嘘をついて無理をして、ラインオーバーを繰り返してくる人間たちに蹂躙されてきたように感じました…

そして約2年前、私は体調不良で5カ月休職となりました

今はこの経験も良かったと徐々に感じられるようになってきましたが、やっぱり後悔の方が多く残っています

会社から逃げることは悪いと考えていましたし、弱い人間がすることだと思っていましたし、年収が下がる=負けという考え方がずっとあったと思います

それよりも自分をもっと大切にして、転職することで自分の存在を認めてくれる会社に勤めた方が精神的にも健全であると感じました

転職することは自分を救うチャンス

 

逃げるというよりも、環境を変える、社会人になったらいくらでも環境を変えて良いんだというマインドになりました

私の上司が以前、冗談なのかこのような話をしてくれました

「親と上司は変えられない」

今思うとその通りだなと感じます

更に付け加えると「過去と他人は変えられない」と私は考えています

逆にいうと「未来と自分は変えられる」のです

未来は変えられます

それは転職です

未来を変えることはいくらでも出来ますし、自分を救うチャンスでもあります

勤めていた会社を辞める気持ちにしてもらい、将来について考えなおし、私は会社を辞める決断をしました

年収は関係ないし、いくらでも変えられる

 

私が会社を辞める事を悩んでしまっていたポイントに、年収が下がる=負けという考え方がありました

今考えると悲しい考え方だなと感じます

この考え方からすると、年収が低い方はダメという考え方です

昔は年収1,000万円は「勝ち組」と言われていました

今も年収を一つのステータスにされる方はいらっしゃると思います

でもこのステータスは、体調を崩してまで続ける事でしょうか?

年収が下っても、年収が低くても自分の人生を楽しく過ごされている方もいると思います

そして今の時代、年収は自分でいくらでも変えられます

ちなみに私は会社を退職する前の年収は約950万円ありました

サラリーマンは500万円、不動産収入で450万円くらいです

サラリーマンは19年続けて500万円ですが、不動産収入は5年ほどで450万円となりました

アパートの購入することに成功して一気に年収が上がりました

真面目にサラリーマンを続けていて不動産を始める方であればこんなのすぐ達成できます

はたまた副業がかなり自由にでき始めた昨今ですので、いくらでもスキマ時間でお金は稼げるので自分の年収を変える時代が到来しています

年収に縛られる就職はナンセンスな考え方だと思いますし、体調を崩してまで無理をして会社を続けるよりも

将来、自分にとってプラスであり楽しい仕事、意味のある仕事にもっとベクトルを向けて会社を選択s手ほしいかなと感じます

環境を変えることで新たな出会いや生き方が待っている

 

休職をしている時間はネガティブな発想が多く、復職しても辛い、転職しても辛いと考えてしまうことが正直多かったです

メンタルや意識を少しずつ変化させていきました

寝る事、書籍を読んでメンタルを変える事、筋トレ、プロテイン、睡眠などを主にしっかり整える事で私は変化したと感じています

もし会社が心の底から辛い、人生は残酷で悲惨だ、生きているのが辛いと感じるておられるかたは、本当にゆっくりしてほしいと考えています

実は、今でもこの考え方も私は持っています

でもその中でも、徐々に、新しい出会い、新しい環境にどんどん期待していこう!と考える自分も現在はいます

そのための休職期間だったと思いますし、休職はネガティブに考えられがちですが、私は休職して良かったと考えています

常に行動する元気と勇気を取り戻し、そして今私は、新しい出会い、新しい未来、よりよい人生に向かって言っていると信じています

置かれている環境は人それぞれだと思います

まずは自分をゆっくり見つめて、今置かれている環境が自分にとって違うと思うなら、環境を思い切って変えましょう

新しい出会いがあるはずですし、無駄なことは一切ありません

まとめ:転職は悪ではないし、環境をかえ人生を変えるチャンス

今回は転職することは人生を変えるチャンスだと私は考えていて記事にしました

紹介した書籍のタイトル『我慢して生きるほど人生は長くない』はその通りだと今感じます

40歳を過ぎると人生の折り返しになるので、いろいろ人生を考え始めるターニングポイントです

そしてそのターニングポイントを迎えて感じたのは、もっと早く決断し、自分が幸せな環境で生きているべきだったという事です

こんな後悔を私より若い皆さんにはしてもらいたくないなと感じ、今回記事にしました

せっかく日本という安全な国に生まれ、戦争も飢餓もない国に生まれたのですから、よりよい人生をもっと創造して生きられるはずです

自分の残された人生、楽しく、有意義に、幸せに生きていきましょう

今回は以上となります

最後までご覧いただき、ありがとうございました

だいた(@kyuushokubu

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