嫌な我慢して生きないほうが幸せになれるはず

休職

 

こんにちは 秋田県でサラリーマンをしながら不動産投資をしております だいた(@kyuushokubu)と申します

 

今回は『嫌な我慢して生きないほうが幸せになれるはず』という話をさせて頂きます

 

皆さんは我慢に関してどのように考えていらっしゃいますか?

 

私は、現代において我慢して生きるのは非常にもったいないのではと感じています

 

何故この結論に至ったかというと、それは私の実体験からです

 

長年の我慢でストレスの限界に達したとき心の病に侵されました

 

その時感じたのは心がすり減って辛いのと同時に、20年勤めた我慢がもったいなかったと今思うと猛省したからです

 

私自身は、現在メンタルクリニックの受診をしております

 

原因は会社のストレスによる適応障害と不眠症と診断され、1ヶ月の休職となっております

 

この根底を考えると、やりたくない事への我慢、嫌な我慢があったように感じます

 

今回は、我慢して生きないほうが幸せになれるはずと題して記事にしたいと思います

 

最後までご覧いただけたら幸いです

 

嫌な我慢して生きないほうが幸せになれるはず

嫌な我慢して生きないほうが幸せになれるはず

今回紹介したい内容は以下の通りです

 

  • なぜ人は我慢してしまうのか
  • やりたくない我慢はしなくていい
  • やりたい事を仕事にするべき
  • ストレスフリーがもたらす価値

 

順を追って説明して参ります

 

なぜ人は我慢してしまうのか

 

現代社会は我慢の連続です

 

そもそも家から出ると、学校や会社に通わないといけません、この「〇〇しないといけない」がそもそもストレス

 

自分のやりたい事、したい事に反して、やりたくないことを一生懸命にやらされているのです

 

私自身も学校に通いたくないと常日頃思っていました

 

でも学校に通わないと親は怒るし、勉強もついていけなくなると友達に馬鹿にされるのではと思い、できるだけ通う日々でした

 

社会人になっても、この集団生活が学校から会社に変わり、今度はノルマや会社のルールに縛られ続けます

 

よくよく考えると、人間は集団生活で行動しないと行けていけない社会になっています

 

その集団生活の中で、少しでも他人からよく見てもらいたい、のけ者にしないでほしいという集団への依存、ミスへの恐怖心、積み上げたものがなくなってしまう恐怖心…

 

いろいろな理由があって人は我慢をしてしまうのではないかと感じます

 

石器時代だったころから人間は、集団行動をしていないとほかの動物にやられてしまう可能性があったので群れから離れることは死につながります

 

その名残で、集団生活はストレスだけど、一人でいるのは辛いというループから抜け出せず我慢し続けるとも考えられるかなと感じます

 

やりたくない我慢はしなくていい

特に日本は戦前戦後から現代にかけて我慢は美徳の言葉強く残っています

 

学校教育や親の教育にも、我慢、人様から見られている教育で、楽することはダメという教育を受けてきたように感じます

 

何かの技術を習得するときも我慢は必要だと言います

 

この辺に関しても、確かに時間をかけて予習と復習を繰り返すことは大事ですが、それが自分にとってやりたい事であるのは非常に重要だと考えます

 

やりたくない事に我慢を強いられるほどストレスなことはありません

 

例えばメジャーリーガーの大谷翔平だって、やりたくない事であそこまで努力出来たとは思えません

 

やりたい事でやりたい努力をしているから笑顔で楽しく人の数倍の努力をしているから驚異の数字を残しているのだと私は思います

 

やりたい事を仕事にするべき

やりたい事を仕事にするべき

皆さんは今している仕事をどのように選びましたか?

 

特にサラリーマンをしていて同年代の方々は、その会社に入社するにあたり心からその会社に憧れ、会社の一部になって会社を大きくしたいと考え入社しましたか?

 

私は違いました

 

大学卒業後、就職できていないと「人生負け」ではないかと考え、就職できないことはダメなレッテルを張られると勝手に思い込み何とか就職しなくちゃいけないと必死でした

 

自分のやりたい事なんて少しも考えていませんでした

 

よくよく考えると、ものごころつく頃から誰かと比較して皆と同じじゃないとダメだと教育を受けてきたのかなと感じます

 

やりたくない事を無理に愛そうとしてもなかなか辛いです

 

結局、数十年たった現在、無理に愛そうとした結果は心の病を発症し、積み上げたものは自分にとって大したことのないオブジェになったように見えます

 

私が新卒で就職した20年前に比べると、就職先以上に個人で稼げる環境が整っています

 

私は不動産投資をして居りますから不動産投資を例に挙げます

 

例えばリフォーム技術に関しても、20年前は工務店や大手のホームセンターに依頼しないと直せなかったものが

 

YouTubeを見れば簡単なDIYは出来ます

 

その技術を突き詰めていけば、YouTubeでも稼げますし、ブログを立ち上げてブログ本人が使っている道具を販売して広告費が稼げます

 

SNSで自分のノウハウを提供するのに書籍ではなくnoteというものを使えばノウハウを提供することも出来て稼げます

 

20年前でノウハウの提供は書籍が主流でDVDもまだ出てきていない時代でした

 

好きなことを突き詰めると、それがビジネスになるチャンスのある環境に現代はあります

 

ですから無理に嫌いなものを我慢して続けなくていいのです

 

その分時間が勿体ないのと、私のように心が壊れてしまう必要もありません

 

ダメだと感じたら、環境をどんどん変えましょう

 

今の日本は人手不足で、人材不足で会社がなくなっていく時代に入っています

 

高度経済成長期で会社は増えすぎたのかもしれません

 

増えた分銀行から融資を受け会社を継続することに躍起になっていますが、そんな会社にいても成長は望めません

 

延命治療をしている会社で成果を出そうと考えるよりなら、その会社である程度のサラリーを貰って自分の事業を立ち上げる努力をすることをおすすめします

 

その我慢ならどんどんすべきかなと個人的に感じます

 

その我慢とは、起業するための資金作りですとか読書が嫌いでも、起業に関する本を読むですとか

 

自分の未来のための投資=我慢だと考えます

 

ストレスフリーがもたらす価値

 

上記のように、自分がやりたい事で生きることはストレスがないはずです

 

就職してやりたくない事に振り回されているといい表情で仕事なんて出来ません

 

やりたくない仕事ですから、前向きな成長させるようなポジティブな考え方よりも、サラリーマンであれば上役の機嫌を取るための考えや仕事の進め方になります

 

こんなものをやるために生まれてきたはずではないのにです

 

良い表情で楽しく仕事をすることは大変大切だと私は考えています

 

「近悦遠来」という言葉があります

 

自分とその周りの仲間たちと一緒にお祭りのようにみんなが楽しそうにしていると、遠くから仲間がさらに集まってくるという意味です

 

永松茂久氏.著書の「君はだれと生きるか」という書籍の中にこの記載があり「近悦遠来」は非常に感銘を受けた言葉です

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ストレスが邪魔をして、楽しい仕事に打ち込めていなければ、成長もしませんし、我慢もすれば心身に支障が現れます

 

対して、自分がやりたい事に進めれば、表情も豊かです

 

やりたい事への我慢もゴールが明確ですから出来ます

 

楽しそうに仕事をしていると仲間がやってきます

 

同じベクトルの仲間は貴重ですし、いい意味でライバルとなり、どんどん自己成長に繋がっていきます

 

「近悦遠来」遠くからさらに同じ仲間がやってきます

 

いいループが続いていきます

 

このようにストレスのない仕事は、非常にいいことが多いです

 

もちろんビジネスにお金はつきものですから、この資金をショートさせないためにも生活費の我慢や副業をして稼ぐ必要もあると思います

 

副業に関しては、会社の規定もよくよく確認が必要ですので場合によっては、今の会社から給料の良い同種の転職もありかもしれません

 

いずれにせよストレスフリーの仕事はいろんな好循環を生んでくれるはずです

 

まとめ

今回は『我慢して生きないほうが幸せになれるはず』という話をさせて頂きました

 

私自身は、今務めている会社が辛くて不動産投資を始めたのと、ブログを始めましたのでいづれ起業しようと考えています

 

こんな私と仲良くしてくれる不動産投資仲間たちはみな会社設立に向かって動いています

 

もしよければ私のSNS(@daita_fudousan)をフォローしてもらっても良いですし、このブログをたまに見て頂いてでもOKですので

 

自分のやりたい事で人生を好転させませんか?

 

思いのほか、起業や会社設立はハードルは低いと思ってます

 

やりたい事をする会社を設立すれば、ほぼストレスフリーで仕事できる環境が整います

 

一緒にやりたい事をやっていきましょう!

 

今回は以上となります

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました

 

だいた(@kyuushokubu)

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