こんにちは だいた(@kyuushokubu)です
今回は休職中に読書していて、読んで良かったと感じた書籍を紹介したいと思います
私は20年勤めた会社で、ある支店でパワハラやモラハラにあい、人間関係も本当に辛くなり休職を5カ月経験しています
今現在は、その会社も退職して、別の会社に就職出来て、比較的安定して生活出来ていると思います
その安定した生活をもたらしてくれたのも書籍だと個人的に考えています
私のような同じ境遇にある方にとって参考になる記事だと思います
最後までお付き合い頂けたら幸いです
【休職中読書】休職中の今だからあなたに読んでほしい本

今回紹介したい内容は以下の通りです
順を追って説明して参ります
休職中の読書は効果的
休職中の読書が何故おすすめかというと、邪魔が入りずらいからです
休職中は同僚が仕事をしている時間ですから基本連絡は来ません
もしあなたが会社の重要なキーパーソンであればせっかく休職しているのに会社の連絡や同僚からのラインが来てしまうかもしれません
でもそれでは休職の意味が無くなってしまうので、以下のようにしてもらうと良いと思います
私を例にしますと、会社からのストレスで重度の不眠症と適応障害が診断されました
メンタルクリニックの医師からは、とにかく寝る事とストレスから離れる事と言われていましたので
会社からの連絡も人事担当の方からの一本化をしてもらい、極力会社からの連絡をしてほしくないと伝えました
またラインなどの連絡手段も基本通知オフにしました
このように基本連絡応対しない状態で書籍に集中できる状態だと、本と1対1で会話をするような状態となります
書籍に没頭でき、自分の生き方やこれからの方向性、どうしたら自分にとって良い生き方なのかをもう一度書籍を通じて考えることが出来るはずです
ですので休職中の読書は効果的だと私は考えています
電子書籍も良いけど紙ベースがおすすめ

休職中の読書は電子書籍でももちろんOKです
kindleなどは非常に便利なので、利用されている方も多いと思います
でも私はあえて紙ベースの書籍をおすすめしたいです
何故かというと、ブルーライトが睡眠の質を下げると考えているからです
私は書籍も大事だと考えますが、睡眠の質にも拘りがあり、就寝前のブルーライトは睡眠にとっての相性は最悪です
就寝前の読書をしたい場合はブルーライトは極力控えることが大事で、それを可能にするのが紙ベースでの書籍、読書だと考えます
私の場合は重度の不眠症があり、薬物療法をしていましたので比較的スムーズに入眠出来ましたが
それでもブルーライトは今も睡眠の敵だと考えて紙ベースの書籍で自己投資をしています
おすすめの書籍紹介

今回のこの記事は休職中の方向けに記事を作成したので、休職中に読書して気持ちが前向きになれる本や、今後の人生を変える書籍を紹介したいと思います
オススメしたい書籍は以下の通りです
こちらも順を追って説明して参ります
この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ

こちらの書籍は会社を退職しようか迷っている方にとって非常におすすめです
休職に追い込まれるくらいであれば、仕事の人間関係やストレスで非常に心身ともにキツイ状態を経験されていると思います
それをちゃんと受け入れて、転職の道を否定せず受け入れてくれている書籍です
また病床手当などの手当てに関しての記載までありサポートしてくれています
休職に追い込むレベルの会社を退職したいと考えているかた、また休職しようか迷っている方にとってもおすすめの書籍です!
一生折れない自信の作り方
こちらの書籍は自己肯定感が低く育ってきた自分を見つめなおす書籍です
1項目2ページ弱なので少しの時間でも1項目読めてしまうので、寝る前の読書におすすめかなと感じます
私自身、自己肯定感がとても低く育っており、いつも自分の仕事や行いに自信が持てませんでした
今でもすべての自分の行動に自信を持てたわけではありませんが、それでも起きた物事に対して前向きに考えられるようになってきました
何回も読み返すことで人生の自信を手に入れられる書籍だと感じます
夢をかなえるゾウ
こちらの書籍は、ダメな自分、人生上手くいっていない主人公が神様であるコミカルなガネーシャから与えられた課題をクリアして人生を一変する物語です
自分姿を重ね合わせて共感できる書籍となっています
0巻から4巻まで合計5巻の書籍が出ています
個人的におすすめなのは3巻ですが、どの巻数から読んでもしっかり物語についていける使用にもなっています
各課題にはちゃんと意味があり、その課題には世界の偉人の考え方が課題になっています
なりたい自分に変わろうと考えたとき、是非とも読んでもらいたい書籍です!
君は誰と生きるか
こちらの書籍は自分でビジネスを始めようかなと考えておられている方に最適な書籍です
商品を売るため、自分のビジネスをいかに人に届けて成功するためのヒントが掛かれています
もちろん自分のビジネスを持つことを考えていない方でも生きるヒントがあります
例えば嫌いな人間に関しての対処法でも、下記の記載があります
『これがこの講義の中で一番伝えたいことの一つだ。嫌いな人に使う時間を減らす解決策はただ一つ。好きな人や好きなこととの時間を今の何倍にも増やすことだよ。好きな人との時間を増やせば、必然的に嫌いな相手と過ごす時間も悩む時間も無くなるだろ』
君は誰と生きるか/永松茂久・著/フォレスト出版/P.133.第3章.苦手な人がいる自分を責めている君へ より
私は特に全員から嫌われないようにみんなから好かれるように生きないといけないと勘違いしていて
結果人間関係に疲れ果ててしまったところもあります
今は著書のように嫌いなものに時間を使うのがすごく勿体なく感じていて、大切な時間は好きなもの好きな人に時間を使うようにしています
我慢して生きるほど人生は長くない
こちらも人間関係に疲れてしまった方向けの書籍です
会社の人間関係、環境を変えてくれた1冊で、ラインオーバーする他人から自分を守る書籍となります
ラインオーバーとは他人の価値観を、自分に押し付けてくる人間のことを差し、自分の生きづらい環境を与えてくる人間と考えてくれればいいかなと思います
そんな人間関係を放置していると、自分の人生は辛くなり、書籍のタイトルにある通り我慢して生きるほど人生は長くないので
勿体ない人生を送ってしまいます
書籍の引用をしますと以下の文面が心に突き刺さります
もしあなたが、現在の職場の人間関係や環境、ルールなどに対して不快なもの、もやもやしたものを感じているなら、一度きちんと見直し、あなたにとって好ましくない関係性やルールには、少しずつ心の中でNOをつきつけていきましょう。
そのうえで、どう頑張っても自分の境界線や領域を守り切れないと分かった場合は、退職や転職をするという選択肢を早めに持ってほしいと思います。
我慢して生きるほど人生は長くない/鈴木裕介・著/P99 contents2 第8 会社、職場の人間関係は、人生のあり方を左右する より
私の前職は、客観的にみると不快なものが多く、別の人にとっては居心地の良い環境だったのかもしれませんが
私にとってはNOが多い職場でした
そして私の力ではNOを改善する勇気ど力が無かったので退職を決意しました
結果、人間関係で悩むことは減り、休日などの過ごし方も自分中心となりまして、大分気持ちも楽になりました
環境を変えることをOKと言ってくれた書籍であり、読んで良かったと感じました
まとめ:休職中の読書は、この先の人生を変えるチャンス

休職中の読書は個人的に凄くおすすめです
休職したという事は何か原因が合って休職したのだと思います
今回紹介した書籍に関しまして、共通しているのは、自分の人生をよりよいものに変えようとしてくれる点です
今のあなたにとって残りの時間はどのくらい残されているのかわかりませんが
ただその時間、1分、1秒がすべて幸せで自己愛の包まれていたとしたら、人生よりよい方向に向かうのかなと感じます
そんな人生を送るためにも休職中は読書をしてほしいです
人生を変えるチャンスで休職中の読書は大変有意義です!
その一助とこの記事がなってくださったら本当に嬉しいです
今回は以上となります
最後までお付き合いありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
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