こんにちは だいた(@kyuushokubu)です
今回は私が休職中、体調が徐々に回復してきたときに足を運んだ場所を紹介したいと思います
私は会社のストレスで重度の不眠症と適応障害を発症し5カ月休職しました
実際に足を運んで良かったなと感じる場所をピックアップしました
適応障害は、まずストレスから離れてゆっくりすることが大事だと思います
ゆっくりしたのち少し元気が出て、どこか出かけたいと思った時是非行動してもらいたいなと思います
【適応障害】会社を休職した時に出かけたい場所5選

今回紹介したい場所は以下の通りです
順を追って良かった点を説明します
海
一番行って良かったと感じるのは海です
シーズンオフの人がいない海で、できれば午前中の天気が良い日がベストです
私が適応障害になった原因は人間関係でした
人に合わず、適度な運動をしたいと考えたとき人がいない海でした
人の声や大きい声がストレスとなった私は、人が大声でしゃべっているのがすごくイライラするのでとにかく人がいないところを探していました
海は波の音が聞こえるだけで人の声も消えてしまう感覚もあり、落ち着きます
また太陽光にあたることでビタミンDの生成、セロトニン、メラトニンの分泌に繋がります
解放感もあり、スマホなどの電子機器からも離れられるのでオススメです
森林浴

森林浴もおすすめです
私は環境に恵まれていたのか、近くに海も森林公園もありました
こちらも適度な運動と太陽光にあたることでリラックス効果もありますし、緑の色を見る事でリラックス効果があります
また適度な運動は入眠しやすくなります
花粉症でなければいいのですが、森の中で大きく深呼吸するとすごくリフレッシュ出来ました
図書館・書店

図書館、書店もおすすめですが、こちらも人気があまりないところがおすすめです
特に書店でも老若男女が来る場所はあまりオススメ出来ないのですが、超大型書店とか出ればある程度人が分散されるので良いかなと思います
私は本が好きなので、おすすめとなります
普段書籍を読む機会がない方も、たまに興味がないことに触れる事で新しい発見があるかもしれません
無理ない程度に、散歩と思って是非
図書館や書店は涼しいので、夏はかなりおすすめです
お金もかからないですし、少しずつ人気のある所に触れていくことで会社へ復帰の際にもプラスかなと感じます
日帰り温泉・サウナ

こちらも人気が少ない方が私はおすすめです
温泉やサウナに入っていると何も考えなくていいので
しかもリラックス効果、入眠しやすい効果もあります
スマホやタブレットやPCを見ることも出来なくなりますので、SNSやバットニュースでストレスも感じなくなります
日中の平日にお風呂に入っているとなんだか贅沢も感じられます!
会社とは別のコミュニティ

私は不動産投資のコミュニティに救われました
適応障害となって人に会いたくないと感じていたのですが、少しずつ元気になってきたら、何か体を動かしたいと感じるようになりました
不動産投資は内装などのリフォームは非常にお金がかかるので、自分で出来ることを増やしたいと思い
不動産仲間のリフォームを手伝うことにしました
あれだけ人が嫌いと思っていて体調を崩して休み始めたのですが、人と話すことに飢えている自分もいました
結局、人が嫌いなんだけど、人と一緒にいないと辛いという感情もありました
矛盾している考えなのですが、結果的に気づいたのが、私は今勤めている会社の人間関係にストレスを感じていると結論付けられました
実際、久々の会話は楽しいというより、安心しました
もしあなたがコミュニティがないという場合、趣味や好きなことで話を出来る相手を見つけてほしいです
今の体調に無理ない程度に
そして、人との出会いは怖いし不安という事もありますが、大体その考え方は杞憂です
結構何とかなったり、新しい出会いに感動することがあると思います!
まとめ:外に出て人気のない場所で心身回復をしよう

休職してすぐは、しっかり一人で眠ることに専念してもらいたいです
ご飯も食べられるようになって、部屋も掃除できるようなって、何かしたいなと感じたとき、少し出かけて元気になっていってほしいです
ちなみに遠出する、旅行はあまりおすすめ出来ないようです
旅行することは沢山の人気のある所に向かいますし、いろいろ気遣いをすることでストレスになることもあります
先ずは自分ひとりで出来る行動からスタートすることをおすすめします
孤独でずっといるのも身体には良くないようです
孤立していることはストレスを感じる事もあり、免疫力の低下にもつながります
適度にバランスをとって、生活していくことが大事です
時に1人でいる事、時にみんなでワイワイ出来ることが一番いいです
適応障害になった時の状況に合わせて、他人に期待せず、無理せず、あまり考えすぎず付き合うことが大事なのかもしれません
今回は以上となります
最後までご覧いただきありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
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