ネットワークストリーマーWiiMultraを使っての感想

休職

こんにちは だいた(@kyuushokubu)です

今回はネットワークストリーマー『WiiM(ウィーム)ultra』を使ってみての感想を記事にしたいと思います

私はピュアオーディオを始めて数カ月なのですが、CDやレコードも良いのですが

やはり沢山の名曲をコスパ良く高音質で聞きたいと考えていました

その願いを比較的低価格で叶えてくれたのが『WiiM(ウィーム)ultra』というネットワークストリーマーでした

購入した感想を結論から言いますと、購入して正解でした!

使用していて良かったところ、少しストレスに感じたところ等を紹介して参ります

最後までご覧いただけたら幸いです

ネットワークストリーマーWiiMultraを使っての感想

今回紹介したい内容は以下の通りです

  • WiiMultraにした理由
  • WiiMを使って感じた良いところ
  • WiiMを使って感じた悪いところ
  • これからやっていきたい事

順を追って説明して参ります

WiiMultraにした理由

WiiMultraにした理由

WiiM ultraにした理由は以下の通りです

・見た目

・ハイレゾ対応

Qobuz(コバズ)に対応している点

見た目

何故私が『WiiM(ウィーム)ultra』に拘ったのかというと、本当に素人レベルで恐縮なのですが

見た目です!

何といってもWiiM(ウィーム)ultraには3.5インチ液晶モニターが付いています!

この液晶モニターがしっかりついているネットワークプレイヤーやネットワークストリーマーは基本高額な商品が多い印象です

安くても10数万円、大体20万円とかです

勿論その分性能も変わってくるのだと思いますが…

しかもWiiMultraはタッチパネル式‼

実際に取った写真も掲載します

液晶画面をタッチして楽曲変更やホーム画面に戻ったりできます!

ハイレゾ対応

そしてもう一つ『WiiM(ウィーム)ultra』にした理由はハイレゾ対応という点も欠かせません

やはりピュアオーディオを趣味とするのであれば音質には拘りを持ちたいので、ストリーミングでも音質は高音質を求めたいという事も考えていました

ハイレゾ対応のネットワークオーディオプレイヤーは数多くあると思いますが、液晶ディスプレイ付でこの価格!

コスパに優れていると考えています

だから購入をしたと言っても過言ではありません

・Qobuz(コバズ)に対応している点

apple music や Spotify、YouTube music が非常に有名だと思うのですが、私はQobuz(コバズ)を利用しています

Qobuz - ハイレゾ音源ダウンロード (Japan)
高音質のストリーミングで利用できる曲は1億曲以上Qobuzは24-Bitハイレゾ音源のダウンロードでも世界のパイオニア

ストリーミング(音楽をダウンロードせず聞くだけ)も、ダウンロードもできますし、ストリーミングの再生曲数は1億曲以上です

月額1,280円で沢山楽曲を聞けるのでお得だと思います

例えばCDアルバム1枚3,000円と考えて、10曲入っているとして考えるとアルバム1枚購入すると考えるよりもお得です

その分、オーディオ機器にお金を使えるので、アンプの購入やアクセサリーの購入にお金を使うことが出来ます

apple Music や Spotifyでもいいと思ったのですが、以前オーディオフェアでラックスマンの担当の方がオススメされていたので

Qobuz(コバズ)に私はしました

WiiMultraはQobuz(コバズ)にも対応しています

WiiMを使って感じた良いところ

WiiMultraを使って感じた良いところは以下の通りです

・見た目

スマホで操作も可能

・設定も比較的簡単

やはり見た目はかっこいい印象です

私はダイナミックオーディオ様でWiiMを購入したので、実際に動かしてみて、見てみて購入を決めました

オーディオ専門店からすると比較的リーズナブルな商品だったのですが、それでも担当の方が丁寧に説明して下さり購入に至りました

液晶モニターも付いていておしゃれだと思いますので、どの部屋にもマッチすると思います

また、WiiMultraには専用アプリがありますので、スマートフォンでも操作可能です

専用アプリはSpotifyなどのアプリと、WiiMのアプリと連結することが出来るます

また複数の音楽配信サービスを使っていてもWiiMのアプリで集約してくれるので便利だと思います

設定もそこまで難しくないと思います

ネット環境を普通に利用できるレベルの方であれば設定手順に従って操作すれば問題ないレベルです

WiiMを使って感じた悪いところ

WiiMを使って感じた悪いところ

WiiMを使って感じた悪いところも紹介したいと思います

・リモコンの設定方法がいまいちわからなかった

・説明書が簡易的過ぎる

・色の選択肢がもっとあると良いかなと感じる

こんな感じです

まずリモコン設定に関してです

リモコンに関しては最初説明がでたのですがその通りにやっても使えず…

私の知識不足もあるかもしれませんが、リモコンが動かないときのトラブル解消法がネットで調べても出てきませんでした…

いろいろ触っていて恐らくなんですが、リモコン丈夫のパワーボタンを長押ししていたら使えるようになったと思います

今ではストレスなく使えていますし、もしリモコンが使えなくてもスマホ操作も可能です

でもパワーボタンでON/OFFするのでリモコンが使えないとストレスを感じると思います

説明書もかなり簡易的です…

見た目は分厚いのですが各国の言語で書かれているため分厚いのです

日本語ページで書かれている説明は8ページほどです

上記したリモコンのことも書いていないのでストレスを感じました

また色ももう少しあっても良いかなと思います

これはピュアオーディオ等全般に言えるのですが、デザインに関しても拘りを持ってもらいたいと感じます

私のように素人で初めて購入する商品であれば、見た目がかなり重要です

性能がいまいちわかっていないので

しかも女性向けであればもう少しかわいらしいデザインもあっていいと思います

私自身は色をグレーにしました

ほかに白があるのですが、選択肢が2つなのは寂しいところです

技術を求めるのもそうですが、オーディオの裾の尾を広げるのであれば、もう少しライトユーザー向けの商品もあっていいかなと感じました

以上が感じた悪いところですが、本当に些細な不満点です

今回紹介した商品はかなり満足しています!

これからやっていきたい事

これからやっていきたい事

現在繋いでいるアクセサリーは殆どデフォルト状態です

例えば繋いでいるアンプはPMA-600NE(DENON)です

MTTストア 楽天市場店
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電源ケーブルを変更すると音がどう変化するか等試してみたいと考えています

DENONプリメインアンプのスペック自体も変えたらさらに良い音源になると思います

スピーカーは知人から譲り受ける予定のKRIPTONのKX-1.5を使用しています

スピーカーのスペックに負けないセッティングをしていきたいと考えています

またWiiMはHDMI端子を差すことも可能なのでAV機器にも使えるので、このあたりもいろいろ試していきたいと感じます!

今の部屋のオーディオはこんな感じになっております

まとめ:WiiMultraを購入して音楽がより楽しく身近になる

まとめ:WiiMultraを購入して音楽がより楽しく身近になる

WiiMultraを購入して良かったと思います

上記で紹介したDENONアンプのPMA-600NEですがBluetooth搭載ですので、スマホの音源も聞けますが

明らかに音質は違います

液晶ディスプレイで操作も出来ますし、Bluetoothでつないでいないので電話が来ても音楽が途切れることは無いです

そしてQobuz(コバズ)やSpotifyなどのサブスクを利用すれば音楽の幅は凄く広がると思います

今まで私はクラシックは一切聞いてこなかったのですが、昨日も辻井伸行さんのピアノをちゃんと初めて聞きまして感動しました

このように幅広い音楽に触れられる点もWiiMultraを購入して良かったと感じます

今回は以上となります

最後までご覧いただきありがとうございました

だいた(@kyuushokubu

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