こんにちは 秋田県と青森県で不動産投資とブログをしております だいた(@kyuushokubu)と申します
前回ブログを更新してから8カ月ほど経過しまして、大分ブログをさぼってしまいましたが再開致します
今回はその中で、一番重要であると感じた睡眠をしっかりとることの重要性に関してお話します
結論から言いますと、睡眠は絶対に重要です
恐らく私と同じように休職を検討していたり、既に体調不良で休職を申し出た方も、日々眠れないことが多々あって今に至っているのではと思います
毎日心配事や仕事の人間関係で頭がいっぱいで眠れないという方もいると思います
私もそうでした
でも現在は、睡眠時間を7時間以上取れるようにして生活しておりまして、健康的で前向きな生活を送っております
仕事も元気よく出来ていますし、この副業も再開できるようになってきました
今回は休職前の睡眠、休職後の睡眠、会社復帰後の睡眠に関して話をしてまいります
最後までご覧いただけたら幸いです
睡眠をしっかりとることで人生は前向きになる
今回お話したい内容は以下の通りです
順を追って説明して参ります
私の休職前の睡眠方法
休職前の私の睡眠方法に関してお伝えいたします
正直今考えると最悪な状況でした…
完全にお酒に依存して気絶するように寝ていました
酷い時には一人でお酒を飲み始めて、深夜に嘔吐するくらいお酒を飲んで眠っていました
具体的には、ストロング系の酎ハイ500mlを2本飲んで、そのあとウイスキーの炭酸割を自分で作ってグラスで4~5杯飲んでフラフラになって眠ることをずっと繰り返していました
お酒を入れていない状態で寝ようとしても、会社の人間関係、仕事の段取り、今日の仕事の反省、どうしたら最善の答えが出たのか、家族の事、自分のお金、将来の事がずーーーーーと頭の中を支配してしまい
全く眠れなくなります
休職前は顕著に眠れなくなっていました
お酒を沢山飲む体力も低下してきたのか、気絶するぐらい飲めなくなり、眠れなくなり、平均の睡眠時間は4時間くらいとれていたと思いますが
だいたい1時間置きに目覚めます
起きてそのまま眠れたらいいのですが、ひどいときはそのまま眠れず出勤することも多々ありました
ですので日々生活していてもフラフラな状態、頭は常にボーっとした状態で仕事をしていますのでパフォーマンスは最悪
さらに仕事をしていると次々の起きる問題に対処しなきゃいけない
すぐ解決できない事なら家に持ち帰って考える等してさらに状況は苦しくなり眠れなくなる
そんなことを繰り返しているうちに、限界を感じ始め、メンタルクリニックを受診しようかと検討し始めたのが休職前の半年前でした
それでも頑張ろうとしていて、最終的には仕事をしていて涙が勝手に出てきた状態になったので自分でアウトだと感じ、次の休みの日にメンタルクリニックを受診しました
お医者様からは、明日から会社に行くな!と言われ休職が決定しました
今思うと酷い生活をしていたなと感じます
無知だった私はお酒に逃げることしか出来ず、ただただ無限に苦しみの中でもがいていた状態だったと今思うと感じます
私が実際に休職した方法に関しては以前記事にしておりますので、ご確認いただければと思います
休職後の睡眠
初めてメンタルクリニックを受診してお医者様に通達されたのは『適応障害』と『重度の不眠症』でした
メンタルクリニックでは抗精神病薬と睡眠導入剤の処方箋を出されました
その日から薬を飲みながらの生活となりました
私の仕事は完全シフト制だったので、遅番だと深夜帰宅もあり安定した睡眠がとれない状況でしたが
休職したのでそれがなくなり規則正しい生活に変わりました
実はこれが非常に良かったと感じております
しっかりした睡眠をとることによって、脳がリセットされますし体調も回復していると実感できました
処方された薬は効果があり、心配事が頭の中を支配しても強制的に眠らせてくれるので助かりました
次の日起きると、心配事のほとんどは忘れていることにも気づきました
そうすると今度は心配事もあまり心配しなくても大丈夫なのではと前向きに考えられるようになってきました
お酒もその日からあまり飲まなくなりました(どうしても飲みたくなる日は、良くないと思うのですが薬を飲まずお酒を飲みました)
当たり前なのですが、朝しっかり起きてご飯を食べて、ブログや不動産投資の仕事を少しして、休憩して、夕方までやりたい事をして(お金がかからないように)夜に寝る
規則正しい生活がスタートしました
睡眠の大切さをこのタイミングで学びました
今では仕事を楽しく全力で出来ているので、睡眠導入剤も必要なく普段の生活を送れています
会社復帰後の睡眠時間
私は運よく仕事復帰後、環境を変えてもらい、新事業の部署へ配属となりました
この部署では今までのようなシフト制ではあるものの営業時間が短いので規則正しい生活が出来るゆとりがあります
休職期間中で睡眠は重要であると考えたので、寝る時間を意識して生活するようになりました
睡眠時間は7時間以上確保することと、出来る限り早起きするようにしています
上記のように、体調を崩して、精神的にも限界を迎えた私が何故このようになってしまったのかを考えると
やはりちゃんとした睡眠は大事だと思いました
ちゃんと睡眠をとらずに仕事をしていると、本当に思考停止の時間があって、会話もままならない状態の時もありました
あと人間関係と置かれている環境
この辺を直せれば、人生は好転していくと感じます
今では寝れるのであれば21時くらいに就寝して4時30分くらいに起きるように心がけています
私の場合、復帰した事業での仕事でかなり体力は使うので、眠りやすい環境にもあると思います
私は中間管理職なので、嫌なことも勿論ありますし、面倒なことを押し付けられることもあります
でも以前のように酒に溺れ愚痴を一人でいうこともなくなりました
寝てしまえば結構すっきりしていることに気づいたからです
どうしても悶々として考えてしまって眠れない場合は、お酒を飲むこともあるかもしれませんが、ここ最近はそれをしなくても眠れています
家に帰ってからは一切仕事や副業はしません
疲れている状態での仕事には生産性があまりないと考えるからです
とにかく睡眠時間を第一に考えることで、生活はうまくいくように感じます
睡眠時間は7時間以上キープできるように生活リズムを維持することでメンタルが安定しています
睡眠時間を大切にすることで以下のことが無くなりました
おすすめは早寝早起き
上記したように、私は21時ころ就寝して朝早起きを目標にしています
4時30分に起きれなくても5時には起床して、読書や勉強、副業の不動産チェック、本業でチャレンジしてみたい案件をまとめるなどを最近はしています
早起きの理由は、朝の1時間は昼の仕事している時間の3倍、4倍くらいに相当すると書籍で紹介されることが多いためです
事実、早起きして自分の時間が本当に増えて、読書、会社でやりきれなかった仕事や考えをまとめる作業をした結果
会社でも復帰後の私は評価も良くなり、社長や上役から次の支店の仕事は大きな仕事を任せて頂けそうになっているからです
また同僚の姿を見ていると一目瞭然です
早起きして私は始業時間の2時間前くらいに出勤するのですが、同僚の同期はギリギリに出勤してくるのですが、まず顔が死んでます
生き生きしていないのが目に見えて、こんな人に次の仕事の重要なポジションを任せたいとは絶対に思えません
事実休職前の私がこのような表情で仕事をしていたと思うのですがw
このようにちゃんと寝ていると表情が変わります
特に早起きは超オススメです!
最近早起きでやることは、本業が少し安定してきたので、不動産のチェックとブログの再開です
現状、会社での仕事は満足出来ていて環境も良いのでしばらくは幸せでいそうですが、いつ環境が変わるか分かりません
事実、出世しそうな状況に現在いるようですが、恐らく転勤が発生して環境が変われば状況も変わるかもしれませんし
いつまでもこの状態が続くとは考えない方が良いと考えています
もし本当に窮屈で前のような状態に戻るのは絶対に嫌なので、朝早く起きた分、副業に時間を使っていこうと考えています
朝早く起きて手に入れた時間を最大活用して、自分の逃げ道を作っておくことは重要です
このブログでは休職の話をしていますから、恐らく次の仕事に不安を持っておられるかたも多いと思います
例えば休職中の方であれば、沢山の時間がありますから規則正しい生活をしつつ早起きをして副業ビジネスを立ち上げる勉強や、実際始めてみるのを強くオススメします
休職後、転職もしくは復職して仕事をされている方でも、規則正しい生活が出来る環境であれば睡眠時間をしっかりとって早起きして自分のビジネスを小さくても良いので始めることを強くオススメします
今の時代、自分で起業出来る時代ですから、人間関係に苦しむのであれば起業したほうが人生安定するかもしれません
是非、早寝早起きして自分の人生を少しずつ良くしましょう!
まとめ
今回は睡眠の重要性に関してお話しました
今皆さんが置かれている状況はいかがですか?私と同じような状況でしょうか?
人から勧められるのはあまり…という方も是非、睡眠に時間を割くことを強くオススメします
私はとにかく寝ることで、ここまで体調が回復し、本業でもいいパフォーマンスで現在は仕事が出来ていると感じております
もし本業が本当に辛い状況であれば、休職という選択肢がありますから、ゆっくり休んで、心身共に回復してまたスタートしましょう
この記事を読んでくださっている方は、恐らく頑張りすぎる方が多いのではと思います
まずは自分を大切に、睡眠時間をしっかりとって、頭をクリアにして次のことを考えましょう
今回は以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
コメント