こんにちは だいた(@kyuushokubu)です
今回は睡眠不足に関しての記事です
睡眠不足は良いことが本当にありません
今回紹介したいのは女性に関心の高いテーマであると思います、体重です
結論から言いますと睡眠不足になると太ります
その理由、原因に関して説明してまります
【睡眠不足】睡眠不足でいると太るのでしっかり睡眠

今回紹介したい内容は以下の通りです
今回紹介したい内容は、こちらの書籍を元に記事にしています
睡眠不足で起きる事

睡眠不足になると「レプチン」というホルモンが出なくなります
これは食べすぎを抑制する成分で、これが出ないと食べ物が食べたくなってしまいます
また眠らないと「グレリン」というホルモンが出ます
こちら逆に食欲を増すホルモンです
この2種のホルモン分泌のせいで、夜中に食べ物を食べたくなってしまうのです
夜中まで起きているとお腹がすく機会が結構あると思います
だから食べてしまう
炭水化物を食べてしまうのはかなり体重に直結します
人が良く眠れる条件がある

睡眠不足で悩んでいる方は多くいると思います
私も睡眠不足に悩んでいて、その理由は会社の人間関係からくるものでした
このストレスの元を立って生活することと、メンタルクリニックに通うことになり、薬を処方してもらい
またアルコールを控える事で、睡眠サイクルを徐々に戻していきました
また前職はシフト制の仕事で深夜帰宅もありましたので、それも辛いと分かり転職しました
睡眠をしっかりとる条件は第一に規則正しい生活が大事と身をもって体験しました
それでも、やはり規則正しいサイクルを作るのがなかなか難しい方もいると思います
上記で紹介した書籍には、このようにすると良く眠れると記載があります
それは寝る前の90分前にお風呂につかることです
「深部体温(体の中の体温)」と「皮膚体温(手足の体温)」という2つの概念があります
この二つの体温が離れていると、眠気が無くなり、2つの体温が近づくと眠気を誘います
起きている時間は大体2℃ほどの差があるようです
お風呂のお湯につかることで「深部体温」と「皮膚体温」は上がります
「深部体温」は0.5℃ほど上昇し、睡眠に向けてだんだん下がります
「皮膚体温」も0.8℃~1.2℃ほど上昇し、睡眠に向けて熱を放射するので温度は上がります
そして重要なのは「深部体温」は上がった分より下がろうとする性質があります
結果「深部体温」は下がり「皮膚体温」は上昇し、だんだん温度差が無くなっていく=睡眠が近づいてきます
その症状が顕著に表れるのが入浴後90分後となります
ですのでお風呂につかることは大事です
ちなみに、お風呂に入ってすぐは「深部体温」は上がったままなので、なかなか寝付けません
眠りたい時間を考えてお風呂につかることをオススメします
太らない方法は規則正しい生活

上記したように、規則正しい生活が一番健康的なダイエット方法なのではと感じます
私はストレスで休職する前は、酒に溺れ、食べたいものを食べ、寝る前にもたくさん食べる生活をしていました
身長は160cmくらいなのですが体重は65kgもありまして、BMIは肥満の26でした
それが、規則正しい睡眠、規則正しい生活、お酒も控えるようになり、暴飲暴食もしなくなった結果
現在は54kgとなりました
筋トレも実施していてお腹周りもスッキリしています
睡眠を意識することで「レプチン」の分泌、「グレリン」の分泌が少なくなることもあったのだと思います
決まった時間に寝て、決まった時間に食べる、睡眠の質を下げるお酒も控えるようになり、結果体重が減ったのだと思います
過度なダイエットは健康を害するのでおすすめしません
自分の生活を徐々に見直すことが健康的に痩せるのだと思います
まずは出来ることから始める、出来れば睡眠の改善から始めてもらえると健康的かなと感じます
まとめ:睡眠不足は健康的に痩せるし、元気になる

睡眠に関してはやはり健康を左右する大切な行動だと感じます
睡眠不足によって、引き起こされる病気も多々報告されています
うつ病、アルコール依存症、不安障害、血糖値が高くなるなど、良いことはあまりありません
私たちの生活は豊かになりスマホなどの娯楽が24時間楽しめるようになってしまったので、睡眠不足が多くなっています
ですのでしっかり睡眠がとれなくて、生活習慣病が引き起こされるきっかけになっているのかもしれません
まずは自分の睡眠を意識してほしいです
良い睡眠をとることで体重が増えずらい、健康的な生活が待っていると思いますので是非とも睡眠をしっかりとりましょう
今回は以上となります
最後までご覧いただきありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
コメント