こんにちは だいた(@kyuushokubu)です
今回はWeb面接時におけるポイントに関して記事にしました
私は直近1ヶ月ほどで7社ほど転職面接を受けました
そのうち、ほぼすべての会社でWeb面接が取り入れられていました
そして7社中3社内定を頂けまして、12月より新しい会社にお世話になることになりました!
面接時、Webでの集団面接や個人面接をほぼ受けたのですが、同じライバルたちをみて感じた事を記事にします
この記事を読むと、Web面接時において、ライバルより一歩先を行けると感じております
宜しければ最後までご覧ください
【実体験】Web面接に関して感じたオススメのポイント

今回お伝えしたい内容は以下の通りです
順を追って説明致します!
Web面接はスマホで受けない

私が集団面接を受けたとき気になって感じたのは、スマホでの面接受験が多かった点です
私はスマホでのWeb面接をあまりオススメしたくありません
実はこの記事のほぼここにWeb面接時の注意が集約されていると言っても過言ではありません!
確かに企業側でも面接時にほぼスマホでの参加をOKとしていますが、私自身は絶対にPCのカメラで面接をしてほしいと考えています
Webカメラを使っての面接参加の意味が以下の通りです
こちらも順を追って説明しますね
カメラ映りを気にしない人にいい仕事ができるか?
集団面接時に感じたのは、マジでカメラ映りを考えていない人が多くてビックリしました
私は、小売業や営業の面接を数社受けたのですが、お客様から見える最初の印象である顔をちゃんとバッチリ移せない人に内定なんてもらえないと考えています
人は見た目が8割とかいうと思いますが
初めてお会いする面接官、内定をもらいたい会社に対して好印象を与えられなければまず受からないと思ってください
そのくらい本気で御社に受かりたいと考えて実行すべきではないでしょうか?
特にスマホでの面接受験をされる方が非常に多いのですが、スマホ自体、顔の下からのぞき込むような受験をしている方が本当に多かったです
例えば履歴書ですが写真を撮影するときカメラに向かって真っすぐ撮影しませんか?
Web面接でも一緒じゃないとおかしくないですか?
のぞき込むようにカメラを見ると、上から目線に見えてしまいますし、カメラ映りを意識していないと考えています
このくらい些細なことを気づけないと、仕事でも些細なことに気づけないと個人的に考えます
私的にはPCでの面接受験をオススメしたいです
ちゃんとしっかり自宅の椅子に座って、カメラアングルをしっかり調整するのが良いと考えています
ちなみに私が使ったWebカメラはこちらです
ノートPCなどにカメラがついていればそれでいいかなと思います
勿論明るい場所での受験をおすすめしたいです
事前にカメラチェックしているか?
今の学生さんになるとPCは持っていなくてスマホしかないというかたもいらっしゃると思います
できればPCでの受験をお勧めしたいのですが、それでもスマホで受験でもちゃんとカメラ映りをきっちりできればいいと思います
ちゃんとカメラ目線で自分がしっかり映っているかを確認するツールもありますので良ければ使てみて下さい
Googleで「カメラチェック」と入力すれば操作確認できます
スマホでももちろん対応しているので事前にカメラ映りはしっかりチェックしておきましょう!
スマホであれば高さ調整などして自分が一番いい映りになる場所をしっかりリサーチしてください
PCや周辺機器を使いこなせるかなど見られると思え
正直このあたりも見られているかなと感じます
PCや周辺機器の使いこなしは社会人にとって今や必須です
Web会議慣れしているのかも恐らく見られている、評価などの基準の一つになってくると考えています
今の時代本当に便利になって、さっき紹介したWebカメラは、ただUSBに差し込むだけでOKです!
アプリをインストールしたりする必要も全くないので超おすすめです!
PC操作もOKと印象付けられるので使って損は無いです
PCを使用することでカンペも用意しやすい
集団面接などで会社の説明なども一緒にされるケースも多くありました
当然、面接前に会社の内容や他社との違いなども調べて面接に臨むと思います
それでも意図しない質問や、これ覚えておけば会話が出来て好印象なのにーと思う事があると思います
そんな資料を事前にブラウザを開いておけば確認できる準備ができるのはPCでの面接で大きな利点と感じます
手書きで準備するのも良いのですが、書き損じがあれば面倒ですし、ネットの情報等メモするのが面倒なので
一発で見られる状態にしておきたいですね
因みに恐らくですが企業側もカンペなどの存在には気づいていると思います
それでも会社に対する熱意と自分の言葉を伝えることが大事だと考えていますので、必要な情報が取り出せる状態を作っておくことは大事だと考えます
以上がWeb面接をスマホで受けないというポイントでした!
一方通行になり過ぎず対話をするスタンス

面接時は出来るだけ失礼のないようにしないといけないと思うのが通説だと思いますが
今回私は面接時にどんどん質問や対話をしていこうと心がけていました
この点もWeb面接を数社合格出来たポイントだと思っています
そもそも面接官にとって印象に残る面接はどんな方でしょうか?
恐らく大手の人事担当になるとそれこそ年間で数百人以上の面接をするのではないでしょうか?
その中で印象に残る人材になれるとすれば、ずば抜けて優秀な社員か、呆れるくらいダメな面接だったか
そして面接という緊張する中でも、ちゃんと対話できる人間だと私は考えます
私は明らかに優秀な人間ではありません
どちらかというとポンコツな部分が多い人間です笑
優秀な印象を残せないなら、面接官に面白いと思ってもらえる人材になるしかないと私は考えています
このあたりはいろいろ考え方があると思いますが…
どの仕事でも緊張感のある中でのプレゼンや商談は多いです
その中でしっかり相手の話を聞いて対話出来る人材で、少しユーモアを踏まえてプレゼンできる人材はなかなかいないと思います
面接時にしっかり面接官と対話できることは非常に重要です
合格・不合格の結果はあれど、しっかり面接官に印象に残る対話を心がけましょう
自分の実績をただアピールするだけの面接じゃなく、面接官が一方的に話す、質問を繰り返す面接でもなく
対話のある面接を心がけましょう
例を挙げるとすると何かのSNSで見たのですが
面接時に「私が御社にもし入社した際に1年後どのような姿になっていてほしいですか?」などの質問も良いと思います
私も今回の転職活動で重役面接時に実験してみました
その時は1年後などの具体的なビジョンではなく、会社としてどのような人材が欲しいかを厚く語って頂きました
その会話を頂けたらしめたものです!
それではこのような人材になれるように、○○を磨きます、○○を読んで勉強しますなど伝えていけばいいと思います
面接時意識してニコキビハキ

面接なので、ベタですが最終的には元気さも必要かなと考えています
これは職種にもよるかもしれませんが、面接時に意識したのは『ニコキビハキ』でした!
タダでさえ面接は緊張感のある場所です
その中でも元気にキビキビハキハキ応えられるのも印象として残りやすいと考えています
普段比較的おとなしい方でも、初めて会う相手なので元気にいつもと違う自分を演じて面接してみましょう!
私がいつも仕事で心掛けていた事は『ニコキビハキ』でした
ニコは「ニコニコ」
キビは「キビキビ」
ハキは「ハキハキ」
これを教わったのはココ壱番屋のFC店舗の社長さんのお話でした
YouTubeもあるので是非見てほしいです
貴方のこの会社で仕事したい気持ちを伝える方法はいろいろあると思いますが、やっぱり元気は好印象を与えやすいです
無理に超元気にふるまおうとせず、普段よりワントーン大きい声、笑顔、リアクションをしましょう!
それだけでも好印象なはずです!
私の好きな言葉に「近悦遠来」という言葉があります
近くで楽しいお祭りや賑やかなことをしていると、遠くからも人が集まるという意味です
やっぱり元気な人は惹き付けられる魅力があります
人事というのは人を採用する側の人間です
どうしたら採用した人物が活躍してくれて、また会社にもいい影響を与えるのかを考えているはずです
どうせ同じレベルの人を採用するとなったら、元気な人、周りを巻き込める元気さがある人を採用したいのではないでしょうか?
面接は緊張しますが、元気に楽しんでやってみてほしいです!
意外な結果が待っていると思います
私もまさか内定3社も取れるとは思ってもいませんでした
意識して上記したアドバイスを実践してくれたら嬉しいです!
まとめ:Web面接で自分をよりよく見せて内定を勝ち取ろう

コロナ禍の副産物としてZoomやGooglemeetsなどが飛躍的に利用されるようになりました
どの会社でもWeb面接を多く取り入れていますので万全の準備を
とりわけ私的に凄くおすすめしたいのがスマホでWeb面接ではなく、PCでの参加です
カメラだけつけるのであればそこまでお金は発生しませんし、転職への初期投資として考えて下さい
数千円の投資で月20万円とか30万円を貰うと考えたら安い投資です
上記のポイントを意識して面接を突破してくれたら凄く嬉しいです!
皆様の転職活動を心より応援いたしております!
今回は以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)


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