こんにちは 秋田県でブログと不動産投資をしております だいた(@kyuushokubu)と申します
今回は休職して次の仕事を考える際のポイントに関して記事に致します
休職や退職をしたのち、次の仕事を考えるときどのようにお考えですか?
結論から言いますと私は次の仕事は、自分の好きを仕事にする、副業に近い仕事を次の職業に選んだ方が良いと私は考えます
今回は、休職して次の仕事を考えるとき重要なポイントに関してお伝えしていきたいと思います
最後までお付き合いいただけたら幸いです
休職して次の仕事を考えるとき重要なポイント
今回紹介したい内容は以下の通りです
順を追って説明して参ります
休職期間中、有給消化中に転職活動をする
休職された場合、まずはご自身の体調を最優先してゆっくり休むことをしていきましょう
自己都合(普通に会社を退職)で退職して有給消化されている方も精神的に負担があって退職されたケースもあると思うので自分に少しご褒美を上げてゆっくりまずは休みましょう
そして、転職活動をスタートしていきましょう
自己都合退職される予定の方はすでに転職活動をスタートしているかもしれません
休職や有給消化期間中で自己分析ややりたい仕事を洗いざらい棚卸する絶好の機会です
なぜなら本業に拘束される時間はかなり長いからです
大体、サラリーマンの拘束時間は正社員で9時間以上と想定できます
それがあるのとないのとでは割ける時間が全く違います
より内容の濃い転職活動ができますし、これから先何が出来るのか、やりたい事は何なのかを振り返る絶好のチャンスです
この大切な期間を休養と転職に時間を大きく割くべきです
ちなみに、休職期間中などに転職活動するのは法律で禁止されているわけではありません
最初は転職エージェントなどの転職サイトへの登録・エントリーから始めるなどからでいいと思います
昔ならリクナビなど大手の転職サイトが有名でエントリーをする場所を限られていましたが、現代はかなり職種に絞った転職サイトがあるので
エントリーするだけでも結構時間がかかります
ちなみに休職中、復職をしようと考えておられる方もいらっしゃると思います
私はそれはそれでいいと思います
何かしらの理由があって復職すると思うので
でも復職も、休職中も、転職も総じて言えるのが、転職活動を常に意識して行動してもらいたいということです
何故なら、休職するのはサラリーマンにとってかなり大きな出来事だからです
ちゃんとした理由がないと大人が長期で休むことはありません
もし変わったとしても表面的で、考え方や心根は絶対に変わらないはずです
「過去と他人は変えられない。あなたが変えられるのは自分自身と未来だ。」
他人や未来を変えようとするよりも自分の未来を前向きに自分も変わるマインドをもって行動する方が楽で気持ちがいいと思います
転職先を決める重要なポイント
転職先を決めるポイントは、下記の4つのポイントになると私は思っています
こちらも順を追って説明して参ります
転職先に過度な期待をしない
転職先に過度な期待はしない方が良いです
あまり多くのことを求めて完璧な転職先を探したとき、実際入社出来たら良いのですが、もしその先でも休職に追い込まれた同じ境遇になったとしたら
かなりの絶望で立ち直れなくなってしまうと思います
あまり的を絞りすぎず、多少やりたい事で探していって良いなと思った企業にアプローチしてみましょう
もしそれで入社して合わなければ次に進めばいいと思います
自分を理解してくれない会社とは付き合わず、自分が生きやすい生活しやすい環境を見つけるそれでいいと思います
年齢も私は40歳を過ぎましたが、それでも就職先も見つかると信じています
確かに転職市場は若いほど有利ですが、勤め先が0ではないです
なぜなら全国の企業数は300万社以上あるからです
総務省と経済産業省が31日に発表した経済センサス活動調査(速報)によると、2021年6月時点の全国の企業数は367万4000社、民間事業所数は507万8000カ所だった。
出典:日本経済新聞より
ただ闇雲に就職活動しても40歳くらいになると難しいと思いますので、転職サイトに登録だけではなく
ハローワークに行って相談するのも手だと思います
場合によっては職業訓練を受けて、職業を斡旋してくれるかもしれません
自力で頑張りすぎず他力も利用して転職活動をしていきましょう
給料面は今務めている会社より下がる可能性が高いかもしれませんが、贅沢をやめて質素倹約に勤めれば多少給料が下がっても心身が健康的な生活の方がよっぽどいいと思います
給料面の世間の見栄えはあまり気にしなくていいと思います
なぜなら私が一番、このことにこだわってなかなか転職出来なくて心身を壊し、現在は給料面は他の人から見られたりしないということが分かったからです
自分の好きを理由に転職活動を
自分の好きを思い出して転職活動をした方が良いと考えます
私は就職氷河期で就職活動をしてきました
とりあえず入社出来ないと人生の負け組だと信じて生きてきました
ですので就職は内定をもらえたらどこでも頑張る精神で就職しました
でも今考えると、自分の好きを仕事に選んでおくべきだったと後悔しています
若さはやはり武器です
大学を卒業した後、適当な就職先に就職するよりも、自分の興味のある仕事、好きなものを取り扱う仕事をしていた方が、より専門性が高まり誰にも負けない知識になっていくはずです
その20年を私はやりたい事ではない仕事に多く時間を割いてしまったのは人生にとって大きなマイナスだったと後悔しています
だから、今の休職期間中で次の仕事は好きなものに近い仕事をしようと決めています
自分の好きは、次にお話しする副業に関してさらに効力を発揮します
自分の副業があるなら成長できそうな転職先を選ぶ
本業の給料だけで生活していくには無理がある世の中になってきました
大企業でも終身雇用を維持するのは難しいフェーズに入ったというように、自分で稼ぐことが必要な世の中になってきています
私はこのブログと不動産投資を副業にして活動しております
皆さんも物販(メルカリなど)販売などでお小遣い稼ぎをされている方もいるのでないでしょうか?
今在宅で出来る副業も多く出てきており、自分で稼ぐ時代が始まっています
その自分で稼ぐ副業は好きで始めたほうが良いと思いますし、その好きが転職先とマッチしているとさらに効果が高まると私は考えます
例えば、私の場合は、不動産投資を好きでやっているので、その仕事にプラスになる仕事を探していこうと考えていまして
リフォームに関する仕事、木造建築に関する仕事をしてみようと検討しております
私は今まで証券会社の営業と小売業の営業しかやってこなかったので、職人系の仕事はしたことが少しもありません
でもやってみたい、好きを仕事にしたいと考えていますからチャレンジしようと考えています
無謀と考えられるかもしれませんが、最初からリフォーム業者の門をたたこうとは考えていません
ある程度時間をかけて技術を習得してかつハローワークに就職をあっせんしてもらおうかなと考えています
皆さんは職業訓練に関して聞いたことはありませんか?
ほぼ無料で就職するための技能を習得できる場所となります
科によっては資格を獲得出来たりしますから、次の職業を見つけるのにハローワークに行って職業訓練の相談も併せてしてもらうのもかなりおすすめです
以前、職業訓練に関しての記事も作成しておりますので宜しければ参考にしてください
自分がやってみたい副業+本業での技術習得でしかもサラリーがもらえるなんてすばらしいと私は思います
せっかく就職するならサラリー以外のスキルアップも考えて就職先を選ぶのがポイントです
ゴールは決めないでやりたい事で生きていく
就職にスタートやゴールを設定しなくていいと個人的に考えています
ある程度やりたい事を決めて就職してみて、心地よく学びながら仕事を出来るなら続けて、人間関係がおかしくなったらやめて、別の会社に勤めるで良いと考えています
ただし、いい加減な生き方をするのではなく、自分を大事にまじめに楽しく生きるといった生き方が良いと思います
ある程度いい加減に生きる上で収入はある程度必要ですので、本業+副業を同時にやっていくことをおすすめします
私のブログや不動産も休職前は本業の休みの日や出勤前に活動はやれたので、本業を続けながら副業を育ててみるで良いのではないでしょうか
休日や暇な日に無駄なお金を使わなくてよくなりますから、お金にも困らない状態になるかなと感じます
まとめ
今回は休職して次の仕事を考える際のポイントに関して記事にしました
休職して転職をするのは精神的にも肉体的にもエネルギーが必要だと思いますから、もし体調不良で休まれる場合はゆっくり休んでから
そして新しい仕事や自分がやってみたい事をベースに仕事を見つけましょう
自分で副業を育ててみたいと思われる方に関して、以前記事にしたことがありますので併せてそちらもご覧ください
仕事を休んでも考え方次第で仕事は出来ますし、自分でやってみたい仕事もあるはずです
あまり急がずゆっくり自分のペースで楽しく仕事をしていきましょう!
今回は以上となります
最後までご覧いただき、ありがとうございました
だいた(@kyuushokubu)
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